陸・海軍礼式歌
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2024/11/23 (Sat)
牙山の陥落
作詞 梅村痴耕
昔豊公朝鮮を
攻め給いたるその折りに
明兵大挙二十万
我が兵僅か四五千騎
敵よ比べて九牛の
一毛だにも足らぬ兵
その小勢にて大軍を
殺し尽くせし軍にも
劣らぬ程の我が勝利
聞くもなかなか勇ましし
豊島沖の海戦に
凱歌奏せし間もあらず
我が陸兵のつわものに
牙山の敵を討たんとて
進みかかれば敵兵も
かねて期したるとなるか
釣瓶放しの砲戦に
暫時に拒ぎ守りしが
ついに守りを失いて
皆散り散りとなりにける
この時我が軍勝ちに乗り
殺傷殆ど算もなく
武器さえ多く分捕りて
高く凱歌を奏しける
奮え勇め
我が海陸の猛兵よ
この機に乗じ忽ちに
北京城へ攻め入りて
城下の盟約促して
我が帝国の比びなき
武威と稜威を輝かせ
武威と稜威を輝かせ
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2007/12/10 (Mon)
1894(明27)
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