陸・海軍礼式歌
陸・海軍礼式歌
* admin *
[
21
] [
22
] [
23
] [
24
] [
25
] [
26
] [
27
] [
28
] [
29
] [
30
] [
31
]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2025/02/03 (Mon)
満蒙ぶし
作詞 宮本吉次
作曲 鳴瀬純平
猛る駿馬に一鞭くれて
飛ばす砂漠の夕陽の中で
どうせやるなら
でっかい事なされ
テナ元気でオイ
やろうじゃないか
驢馬は嘶くラマ塔は招く
満蒙良いとこ墳墓と決めて
男子志を立てて郷関を出ず
テナ調子でオイ
行こうじゃないか
胸は高鳴る血潮は躍る
男なりゃこそ
異郷の空で
満州娘を女房と決めて
テナ気持ちでオイ
暮らそうじゃないか
PR
2007/12/04 (Tue)
1938(昭13)
トラックバック()
コメント(0)
▲
広野の進軍
作詞 野村俊夫
作曲 細田義勝
晴れりゃ焼土雨降りゃ泥沼
軍馬も喘ぐよ野はただ広い
さぞや辛かろ千里の彼方
燃えて真っ赤な夕陽が落ちる
せめて一時子木陰を宿に
水もやりたい介抱したい
靡く鬣優しく撫でりゃ
流す汗さえ湯水の熱さ
繁る高梁風さえ落ちて
丘の彼方にゃ片割れ月よ
手綱引き締め遥々行けば
遠い故郷が瞼に浮かぶ
さぞや今頃故郷じゃ父母が
待っているだろ戦線便り
軍馬よ明日はお前と俺で
きっと手柄を立てよじゃないか
2007/12/04 (Tue)
1938(昭13)
トラックバック()
コメント(0)
▲
軍国の乙女
作詞 竹村幸男
作曲 鈴木哲夫
熱血燃ゆる荒鷲の
両翼に染めし日の丸は
君が赤心か軍国の
乙女が寄せるこの手紙
純情香る撫子の
花一輪に書き添えて
乙女心の届きしは
南郷大尉戦死の日
命もいらぬ名もいらぬ
武人の君があればこそ
永遠に揺るがぬ我が祖国
凱歌も高し勝ち戦
ああ南晶の花と散り
名誉は薫る南郷機
今ぞ乙女の純情を
英霊も読みて微笑まん
2007/12/04 (Tue)
1938(昭13)
トラックバック()
コメント(0)
▲
軍神南郷大尉
作詞 南條歌美
作曲 鈴木哲夫
紺碧和む南晶の
雲間を破る爆音に
空中戦は開かれぬ
ああ指揮官ぞ南郷大尉
目指すは敵の根拠地ぞ
蛟龍玉を追う如く
八機を砕き撃墜す
空の至宝ぞ南郷大尉
激戦続く一刹那
炎を吐きて落ちて行く
敵機に触れて壮烈な
戦死を遂げたり南郷大尉
仰げよ空の軍神
青史を飾るこの誉れ
肉弾散れど英霊は
永久に薫らん桜花
2007/12/04 (Tue)
1938(昭13)
トラックバック()
コメント(0)
▲
南京攻略
作詞 堀内敬三
作曲 陸軍軍楽隊
三軍迫る敵の首都
城壁今や指呼に入りて
御旗は高し紫金山
守備は空し中山陵
攻撃暫し止めつつ
諭すはゆかし武士の情け
仁愛籠もる勧降状
彼は受けても答えもせず
いざこれ迄と全機に
命令一下準備は良し
巨弾轟と鳴り猛り
飛翼群れて空覆う
城壁囲む鉄の輪ぞ
総軍挙る包囲の陣
爆撃射撃轟々と
城内ただ炎の海
窮鼠の敵は頑強に
城門固め乱射すれど
見よ光華門一角の
塁を崩し衝き入る兵
脇坂部隊先頭に
城壁高く御旗掲げ
続きて諸隊劣らじと
各門より雪崩入りつ
空空軍の協力に
河岸の退路遮断しつつ
掃討行けば城内の
残兵皆滅び失せぬ
聖戦四月功遂げて
ああ十二月十三日
首都南京に日の御旗
今ぞ仰ぐ御稜威の影
2007/12/04 (Tue)
1938(昭13)
トラックバック()
コメント(0)
▲
ブログ内検索
カテゴリー
未選択 ( 35 )
1868(明元) ( 1 )
1870(明03) ( 1 )
1880(明13) ( 2 )
1881(明14) ( 5 )
1882(明15) ( 2 )
1883(明16) ( 0 )
1885(明18) ( 1 )
1886(明19) ( 3 )
1887(明20) ( 9 )
1888(明21) ( 3 )
1889(明22) ( 2 )
1890(明23) ( 1 )
1891(明24) ( 5 )
1892(明25) ( 3 )
1893(明26) ( 14 )
1894(明27) ( 43 )
1895(明28) ( 28 )
1896(明29) ( 6 )
1897(明30) ( 4 )
1898(明31) ( 2 )
1899(明32) ( 1 )
1900(明33) ( 2 )
1901(明34) ( 4 )
1902(明35) ( 2 )
1903(明36) ( 2 )
1904(明37) ( 18 )
1905(明38) ( 19 )
1906(明39) ( 5 )
1910(明43) ( 2 )
1911(明44) ( 0 )
大正初期 ( 1 )
1912(大元) ( 5 )
1914(大03) ( 6 )
1915(大04) ( 2 )
1917(大06) ( 2 )
1918(大07) ( 1 )
1921(大10) ( 2 )
1922(大11) ( 2 )
1923(大12) ( 0 )
1924(大13) ( 2 )
1925(大14) ( 2 )
1928(昭03) ( 6 )
1929(昭04) ( 6 )
1930(昭05) ( 3 )
1932(昭07) ( 55 )
1933(昭08) ( 16 )
1934(昭09) ( 21 )
1935(昭10) ( 29 )
1936(昭11) ( 31 )
1937(昭12) ( 136 )
1938(昭13) ( 204 )
1939(昭14) ( 185 )
1940(昭15) ( 133 )
1941(昭16) ( 177 )
1942(昭17) ( 183 )
1943(昭18) ( 105 )
1944(昭19) ( 80 )
1945(昭20) ( 18 )
1947(昭22) ( 1 )
1948(昭23) ( 1 )
1931(昭06) ( 7 )
1873(明06) ( 1 )
1912(明45) ( 2 )
1913(大02) ( 1 )
明10 ( 4 )
明治前期(維新) ( 9 )
明治中期(日清) ( 20 )
明治後期(日露) ( 0 )
昭和前期(満州事変) ( 25 )
昭和中期(日中戦争) ( 0 )
昭和後期(大東亜) ( 0 )
昭06 ( 0 )
忍者ブログ
// [PR]
template
ゆきぱんだ
// Copyright:
陸・海軍礼式歌
All Rights Reserved