陸・海軍礼式歌
陸・海軍礼式歌
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2024/12/04 (Wed)
憧れの銀翼
作詞 矢野亮
作曲 島田逸平
黒い瞳に 澄み渡る
晴れて切ない 青い空
爆音高く 天翔ける
翼仰げば 清々と
乙女心は 躍るのよ
薫る緑の 風受けて
伸びた翼は 我が腕
大空行けば この腕に
描く真紅の 日の丸は
乙女心に 咲いた花
海の彼方の 大陸に
立てし武勲を 偲びつつ
感謝を込めて 見送れば
空に溶け入る 銀翼に
乙女心は 燃えるのよ
遠く広がる 大空に
懸けた憧れ 若い夢
無敵を誇る 荒鷲よ
胸に湧き立つ 愛国の
乙女心を 乗せて飛べ
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2007/12/10 (Mon)
1941(昭16)
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海を渡る荒鷲
作詞 勝承夫
作曲 海軍軍楽隊
怒涛逆巻く大海の
空に轟く爆音は
東亜を護る荒鷲の
門出に勇む羽ばたきぞ
渡洋爆撃見よその勇姿
ああ海越えて 精鋭の姿は進む
思え戦史に燦然と
永遠に輝く勲功は
嵐を衝いて南京を
空襲したる決死行
渡洋爆撃見よその誉れ
ああ海越えて 精鋭の翼は映ゆる
行けよ御空の大和魂
征途遥かに翔けり行く
勇猛果敢荒鷲の
悲壮の意気は天を呑む
渡洋爆撃見よその行く手
ああ海越えて 精鋭の翼は競う
敵の砲火に傷付きて
よしや翼は折るるとも
僚機を追いて後れじと
使命の為に進み行く
渡洋爆撃見よその難苦
ああ海越えて 精鋭の翼は勇む
2007/12/10 (Mon)
1941(昭16)
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火線を征く
作詞 島田磐也
作曲 宮脇春夫
男召されて 銃執らば
散りて悔い無き 桜花
敵を撃つ身と 知ればこそ
決死の軍靴 響かせて
火線の中を 今日も行く
燃ゆる銃火に 土は灼け
焦がす砲火に 水は無く
喉も渇けば 飢え迫り
睡魔は襲う 敵前の
散兵壕も 幾度ぞ
もしも弾丸 身に受けて
立てず突破も 叶わずに
敵の重囲に 陥らば
東の空を 伏し拝み
我従容と 割腹す
広野過ぎれば 裸山
十重二十重の 敵の陣
東洋平和の 為ならば
軍旗に誓い 我は往く
軍旗に誓い 我は往く
2007/12/10 (Mon)
1941(昭16)
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グライダー部隊
作詞 江崎小秋
作曲 細川潤一
大和島根に生まれたら
皆翼だ荒鷲だ
今に見てくれ電撃の
秘策は腕にこの胸に
そうだ我等はグライダー部隊
若い愛機に身を寄せて
握るスティックこの握掌
明日はあの雲蹴散らして
出して見せるぞ新記録
そうだ張り切れ グライダー部隊
海と陸との親鷲の
手柄話を聞く度に
胸を叩いて待ち侘びて
晴れの門出を夢に見る
そうだ輝け グライダー部隊
雨が嵐が荒れたとて
ぐっと睨んで飛ぶからは
たとえ屍を晒すとも
咲くぞ桜にあの空に
そうだ飛べ飛べ グライダー部隊
2007/12/10 (Mon)
1941(昭16)
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示せ銃後の真心を
作詞 島田磐也
作曲 安部武雄
遠い戦地と 銃後の空を
結ぶ思いは 皆一つ
海の勇士へ 祖国の便り
何とこの胸 何とこの胸
送ろうか
日毎夜毎を 御苦労様と
偲びゃ涙が 文字になる
たった一筆 カタカナ交じり
書いた真心 書いた真心
この手紙
何は無くとも 捧げる感謝
これが銃後の 御奉公
慰問袋を 送ろじゃないか
届きゃ人形も 届きゃ人形も
物を言う
戦地思えば 眠れぬ幾夜
さぞやさぞやも 胸の中
国の御楯の 水兵さんを
拝みたいよな 拝みたいよな
気持ちです
大君に捧げた ますらお心
燃やす力も 銃後から
呼べば応える 一億民が
滾る血潮の 滾る血潮の
後ろ楯
2007/12/10 (Mon)
1941(昭16)
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