陸・海軍礼式歌
陸・海軍礼式歌
* admin *
[
20
] [
21
] [
22
] [
23
] [
24
] [
25
] [
26
] [
27
] [
28
] [
29
] [
30
]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2025/02/03 (Mon)
東亜の新天地より
作詞 宮本吉次
作曲 鳴瀬純平
紅より赤い陽が落ちて
今日も満州に日が暮れた
移民部落は中睦まじく
皆元気でやっちょるぞ
あいつこの頃嫁貰ろた
そこで俺等は当てられる
チョンガー仲間がまた一人
減ってしみじみ寂しいぞ
二世を産んだ奴もある
村はこの節大繁盛
満人部落は皆シャン揃い
どうだ貴様も出て来んか
昨日は秋のお祭りで
村の天狗が芸比べ
野天芝居にゃ一役買って
俺も千両の名を上げた
満州は広い果ても無い
とても来てみりゃ住み易い
夜の円居は高梁酒
故郷の噂の花が咲く
PR
2007/12/07 (Fri)
1939(昭14)
トラックバック()
コメント(0)
▲
雪の密林
作詞 宮本吉次
作曲 鳴瀬純平
星も凍れば月さえ凍る
雪の密林ペチカを焚けば
燃える思いに燃える思いに
ララ夜は更ける
歌い疲れて心で泣いて
山の娘と酒酌み交わしゃ
人の情けが人の情けが
ララ身に沁みる
外は吹雪だ踊れよ踊れ
どうせ気紛れ浮き草暮らし
明日はあの山明日はあの山
ララ越えて行く
2007/12/07 (Fri)
1939(昭14)
トラックバック()
コメント(0)
▲
鯨部隊の歌
作曲 武政英策
南国土佐を後にして
中支へ来てから幾年ぞ
思い出します故郷の友が
門出に歌ったよさこい節を
土佐の高知のハリマヤ橋で
坊さん簪買うを見た
月の浜辺で焚き火を囲み
しばしの娯楽の一時を
私も自慢の声張り上げて
歌うよ土佐のよさこい節を
見ませ見せましょ浦戸を開けて
月の名所は桂浜
国の父さん室戸の沖で
鯨釣ったと言う便り
私も負けずに励んだ後で
歌うよ土佐のよさこい節を
言うたらいかんちゃおんらくの池にゃ
潮吹く魚が泳ぎよるよさこいよさこい
2007/12/07 (Fri)
1939(昭14)
トラックバック()
コメント(0)
▲
銃後の日本大丈夫
作詞 陸名一雄
作曲 名倉晴
後を頼むとますらおが
召されて征ったあの日から
貴方の役はこの私
妻の務めに今朝もまた
強い力が溢れます
国の銃後は大丈夫大丈夫
強い貴方の血を継いだ
愛し我が子の笑い顔
日毎見る度思う度
銃後を護る一筋の
熱い血潮が滾ります
留守の我が家は大丈夫大丈夫
赤い銃後の玉襷
固く心に引き締めて
我が家の誉れ身の誉れ
飽くまで護る私達
皆覚悟は出来てます
長期戦でも大丈夫大丈夫
父や我が子や兄弟を
国に捧げた天晴れな
誉れの家に感謝して
一億民が手を握り
共に励まし助け合う
銃後の日本大丈夫大丈夫
2007/12/04 (Tue)
1939(昭14)
トラックバック()
コメント(0)
▲
世界一周大飛行の歌
作詞 橋本国彦
国を埋めた日の丸の
歓呼の中に羽ばたいて
我がニッポンはまっしぐら
六万キロの空を飛ぶ空を飛ぶ
広い海原雲の峰
越えつつ巡る五大州
我がニッポンは逞しい
翼で強く抱くのだ抱くのだ
荒ぶ吹雪と熱風の
大洋二つ飛び越えて
我がニッポンの行く彼方
大空晴れて虹を呼ぶ虹を呼ぶ
遠く故国を幾千里
異郷に暮らす同胞も
我がニッポンを仰ぎ見て
君が代高く歌うのだ歌うのだ
銀の翼に陽を受けて
世界を結ぶこの使命
我がニッポンは高らかに
勝鬨揚げて帰るのだ帰るのだ
2007/12/04 (Tue)
1939(昭14)
トラックバック()
コメント(1)
▲
ブログ内検索
カテゴリー
未選択 ( 35 )
1868(明元) ( 1 )
1870(明03) ( 1 )
1880(明13) ( 2 )
1881(明14) ( 5 )
1882(明15) ( 2 )
1883(明16) ( 0 )
1885(明18) ( 1 )
1886(明19) ( 3 )
1887(明20) ( 9 )
1888(明21) ( 3 )
1889(明22) ( 2 )
1890(明23) ( 1 )
1891(明24) ( 5 )
1892(明25) ( 3 )
1893(明26) ( 14 )
1894(明27) ( 43 )
1895(明28) ( 28 )
1896(明29) ( 6 )
1897(明30) ( 4 )
1898(明31) ( 2 )
1899(明32) ( 1 )
1900(明33) ( 2 )
1901(明34) ( 4 )
1902(明35) ( 2 )
1903(明36) ( 2 )
1904(明37) ( 18 )
1905(明38) ( 19 )
1906(明39) ( 5 )
1910(明43) ( 2 )
1911(明44) ( 0 )
大正初期 ( 1 )
1912(大元) ( 5 )
1914(大03) ( 6 )
1915(大04) ( 2 )
1917(大06) ( 2 )
1918(大07) ( 1 )
1921(大10) ( 2 )
1922(大11) ( 2 )
1923(大12) ( 0 )
1924(大13) ( 2 )
1925(大14) ( 2 )
1928(昭03) ( 6 )
1929(昭04) ( 6 )
1930(昭05) ( 3 )
1932(昭07) ( 55 )
1933(昭08) ( 16 )
1934(昭09) ( 21 )
1935(昭10) ( 29 )
1936(昭11) ( 31 )
1937(昭12) ( 136 )
1938(昭13) ( 204 )
1939(昭14) ( 185 )
1940(昭15) ( 133 )
1941(昭16) ( 177 )
1942(昭17) ( 183 )
1943(昭18) ( 105 )
1944(昭19) ( 80 )
1945(昭20) ( 18 )
1947(昭22) ( 1 )
1948(昭23) ( 1 )
1931(昭06) ( 7 )
1873(明06) ( 1 )
1912(明45) ( 2 )
1913(大02) ( 1 )
明10 ( 4 )
明治前期(維新) ( 9 )
明治中期(日清) ( 20 )
明治後期(日露) ( 0 )
昭和前期(満州事変) ( 25 )
昭和中期(日中戦争) ( 0 )
昭和後期(大東亜) ( 0 )
昭06 ( 0 )
忍者ブログ
// [PR]
template
ゆきぱんだ
// Copyright:
陸・海軍礼式歌
All Rights Reserved