忍者ブログ
陸・海軍礼式歌
* admin *
[16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

作詞 二荒芳徳
作曲 古関裕而

明くる亜細亜の大空を
護る銀翼励まして
大御光を天地に
輝かさんと征でましし
嗚呼若き参謀の宮殿下

日本男児の意気高く
超低空の射撃すと
命を的の急降下
完爾と笑みて統べませる
嗚呼若き参謀の宮殿下

竹の園生の御身にて
秋空澄める蒙彊に
神去りまして永久に
皇御国を護ります
嗚呼若き参謀の宮殿下

思え神武の大御業
扶げ奉れる皇子のごと
御魂捧げし御勲に
今大東亜興り行く
嗚呼若き参謀の宮殿下
PR
作詞 サトウハチロー
作曲 服部良一

南へ南へ皆々南へ
蘭印仏印椰子の蔭
赤い花挿し可愛いあの娘
曾長の娘かしおらしや
『私のラバさん曾長の娘
色が黒いんで闇夜じゃ
何処に居るのか判らない』
南へ南へ皆々南へ

パパヤにバナナに素敵なマンゴスチン
いくら食べても食べきれぬ
ゴムの林に月が出りゃ
胸から小唄も飛んで出る
『ゴムの林を通るときにゃびっくりしたよ
弾むかと思ってね、え?
僕の体の方がよっぽどゴムマリみたいだって?冗談じゃない』
南へ南へ皆々南へ

南へ南へ皆々南へ
そんなに行ったらどこへ行く
末は南極鯨捕り
帰りの土産に持ってくる
『どんな鯨を捕ったかって?何メートルだって?
メートルじゃ分からないよ、計ったのが鯨尺だもの』
南へ南へ皆々南へ
作詞 大日本国防婦人会選定
作曲 陸軍戸山学校軍楽隊

世界に比なき日の本の
婦人の徳を身に締めて
国の守りの礎と
誓いは固し我が会

正しく純く健かに
我が子を育て国の為
献ぐる母の誠実こそ
世にも尊き使命なれ

家を整え励み合い
仇波高く荒ぶとも
強く雄々しく勇ましく
嵐の海を乗り越えん

我が家を後に出で立ちて
荒野に海にはた空に
皇国を護るますらおに
感謝の誠捧げなん

戦の場に花と散り
傷痍を負える勇士の
名誉の家を敬いて
共に守らんいつまでも

朝夕に弛み無く
心を磨き身を鍛え
事ある時も平常の日も
皇国の為に尽さばや
作詞 永井柳太郎
作曲 明本京静

汝は日の本光の子
天津御神の裔なれば
世界を照らすは汝が使命
輝く日本大日本

汝は日の本天地の子
太平洋は広けれど
いるるに狭し汝が心
輝く日本大日本

汝は日の本世紀の子
亜細亜の独立今ぞなる
興亜の業は汝が任ぞ
輝く日本大日本

朝日は昇る満蒙の
大地に耕やす汝が鍬
いざや拓かん新天地
輝く日本大日本

天地悠久アマゾンの
流れの辺千年の
糧は豊かに汝を待つ
輝く日本大日本

猛獣咆ゆるアフリカの
夜を破りて汝が腕に
撞けや文化の明けの鐘
輝く日本大日本

海の極みも地の果ても
汝が家郷ぞああ嬉し
八紘一宇の大理想
輝やく日本大日本
作詞 佐藤惣之助
作曲 奧山貞吉

光満つ
朝の山河を踏み鳴らし
畏み仰ぐ肇国の
猛き生吹は緑して
今ぞ我等の若き我等の
歓喜は滾る

燦々と
昇る金鵄の日は高く
紀元は二千六百年
よくぞ御国に生まれ来し
今ぞ感謝の熱き感謝の
命は燃える

腕に執る
銃と剣は国の楯
正しく強く熱誠の
意気を打込む感激に
今そ赤誠の若き赤誠の
精神は躍る

花開く
亜細亜大陸島々に
遍く御稜威照り渡る
躍進日本寿ぎて
今ぞ我等の若き我等の
力は挙る
BACK HOME NEXT
ブログ内検索
カテゴリー
忍者ブログ // [PR]

template ゆきぱんだ  //  Copyright: 陸・海軍礼式歌 All Rights Reserved