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陸・海軍礼式歌
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作詞 不詳
作曲 ルソー

見渡せば寄せて来る
敵の軍艦面白や
すわや戦い始まるぞ
出でや艦隊攻めかかれ
弾丸こめて撃ち払え
敵の軍艦打ち砕け

見渡せば沈みかかる
露西亜の軍艦心地よい
もはや軍は勝ちなるぞ
出でや旅順を追い潰せ
水雷かけて打ち砕く
敵の軍艦覆せ
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作詞 稲垣千頴
スコットランド民謡

唱歌

蛍の光窓の雪
書よむ月日重ねつつ
いつしか年も杉の戸を
開けてぞ今朝は別れ行く

止まるも行くも限りとて
形見に思う千万の
心の端を一言に
さきくとばかり歌うなり

筑紫の極陸の奥
海山遠く隔てつも
その真心は隔てなく
一つに尽せ国の為

千島の奥も沖縄も
八島の内の護りなり
至らん国に勲しく
勤めよわがせ恙無く
作曲 古矢弘政

吹きなす笛のその音も
捧ぐる旗のその色も
物の哀れを知り顔に
今日はものこそ哀しけれ

千百万の敵軍も
取りて来ぬべきますらおと
誓いし我等が袖までも
涙の雨に濡れにけり
作曲 伊沢修二


作詞 加藤司書

皇御国のもののふは
いかなる事をか努むべき
ただ身に持てる真心を
我が大君に尽くすまで


作詞 加藤司書

皇御国のもののふは
いかなる事をか努むべき
ただ身に持てる真心を
君と親とに尽くすまで


作詞 里見義

皇御国の男等は
撓まず折れぬ心持て
世の生業を努めなし
国と民とを富ますべし
作曲 古矢弘政

国の鎮めの宮代と
斎奉らう神御霊
今日の祭りの賑わいを
天翔けりても見そなわせ
治まる御代を守りませ
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