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陸・海軍礼式歌
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宣戦の詔 勅は今や降れり
宣戦の詔 勅を今ぞ拝せり
今日よりは 大君の御楯となりて
進み行くなり
神の行く皇戦
任ろわぬ者を任ろわしむる
大御戦
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作詞 清水みのる
作曲 山田栄一

早いものですお母さん
大陸遠く羽ばたいて
二年三年もう五年
謎の北支もこの頃は…
馴染みです

十字砲火を掻い潜り
重慶通いも幾度か
見事鍛えたこの腕で…
逆転 急降下 巴戦なら得意です

北は吹雪の国境も
南は海の夏景色
僕は今年も大空で
故国の新春を偲びつつ
拝みましたよ 初日の出

四百余州の隅々に
敵の影はどこへやら
そうだ今度はあの空に
男冥利の離れ業
やるぞやります お母さん
作詞 勝承夫
作曲 林伊佐緒

翼の日の丸朝日を受けて
進む雄々しい飛行隊
行けよいざ行け爆弾投下
空の勇士の意気を示せよ

「よし」と落とせばそれ黒煙
木っ端微塵の敵の陣
胸もすくよな爆弾投下
空の勇士の意気を示せよ

群がる敵兵 空から追って
ヒラリ銀翼を翻す
立てよ勲功爆弾投下
空の勇士の意気を示せよ
作詞 矢島寵児
作曲 飯田景応

名も無き木立夕映えて
一時風も凪ぎる頃
熱帯締めて銃剣執れば
星さえ凍る歩哨線

親しき便り妹が
優しく添えし菊一輪
香りは消えて色褪せたれど
故郷偲ぶ語り草

遥かに大河広けれど
見慣れて思い更に無き
再び睨む国境線の
孤塁の渡りカラス鳴く
作詞 恩田良成
作曲 利根一郎

神州男児起つからは
破邪顯正の剣あり
ソーレソーレ
日本刀の切れ味は
仇なす者を断じて討たん
正義に組する天の太刀

群雲高きそれよりも
男児の意気は天を衝く
ソーレソーレ
日本人の生き甲斐は
祖国の為に笑って死なん
捧ぐる誠ぞ大和魂
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