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陸・海軍礼式歌
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伊藤松雄 飯田信夫

高原千里の蒙彊を
見知らぬ国と言うなかれ
雲より出でて雲に入る
万里の長城越え行けば
果て無き大地限り無き
宝庫の扉は開けたり

緑は薫る地平線
蒙古・察南・晋北の
契りは固し自治の旗
黎明清かに翻る
防共協和の四つの文字
胸に刻みて立たんかな

猛るや駒の鬣に
渦巻き襲う旋風
吼えるな嵐静まれと
黄塵万丈何のその
悠々たりや大黄河
一鞭ありてパミールへ

光は昇る蒙彊に
命を受けしますらおが
今こそ叫ぶ声を聞け
漢囘民よモンゴルよ
中央亜細亜の草拓き
楽土築かん永久に
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国を埋めた日の丸の
歓呼の中に羽ばたいて
我がニッポンまっしぐら
六万キロの空を飛ぶ
空を飛ぶ
作詞 北原白秋
作曲 飯田信夫 






一番 天下無敵の 戦車隊 無限軌道の 歯車に 嗅ぐや大地の 土煙 げに奮迅の 勢いは 豪放ついに 幾千里

二番 泣けよ鬼神も 目のあたり 荒れに荒れたる 鉄牛の これぞ世紀の 科学戦 ああ激突の 火と熱に 弾痕まさに 千二百

三番 見よやこの忠 この義烈 敢えて誇らぬ 軍神の 眉の凛たる その若さ 幾縦横の 戦線に 西住在りと 人ぞ知る

四番 塁を撃破し 壕を越え 部下を暗野に 探しては 涙滂沱と 声くだる かの板桁に 身を挺し また傷つきて かつ進む

五番 わけて徐州の 徒渉戦 死ぬる生命に 指ざして 麦の穂染むる 血の雫 ああ先の世の 荒残場 夢むか光る 星幾つ

六番 岩に轟く 戦車砲 如何も誉の 天蓋に 聴けや御魂の 号令を げにかみとある 弾痕に 大陸の土 春香る
作詞 北原白秋
作曲 飯田信夫 






一番 天下無敵の 戦車隊 無限軌道の 歯車に 嗅ぐや大地の 土煙 げに奮迅の 勢いは 豪放ついに 幾千里

二番 泣けよ鬼神も 目のあたり 荒れに荒れたる 鉄牛の これぞ世紀の 科学戦 ああ激突の 火と熱に 弾痕まさに 千二百

三番 見よやこの忠 この義烈 敢えて誇らぬ 軍神の 眉の凛たる その若さ 幾縦横の 戦線に 西住在りと 人ぞ知る

四番 塁を撃破し 壕を越え 部下を暗野に 探しては 涙滂沱と 声くだる かの板桁に 身を挺し また傷つきて かつ進む

五番 わけて徐州の 徒渉戦 死ぬる生命に 指ざして 麦の穂染むる 血の雫 ああ先の世の 荒残場 夢むか光る 星幾つ

六番 岩に轟く 戦車砲 如何も誉の 天蓋に 聴けや御魂の 号令を げにかみとある 弾痕に 大陸の土 春香る
作詞 若杉雄三郎
作曲 山田栄一

慰問袋を有難う
縁も所縁も無い僕に
熱い情けの慰問品
裏に記したお名前を
僕は死んでも忘れません

仁丹 キャラメル 缶詰は
隣の奴にも分けてやり
新聞雑誌は皆して
読んで貴方のお噂に
おらが天使と大騒ぎ

雪と吹雪の国境で
優しい貴方のお便りが
どんなに嬉しい事でしょう
手柄立ててのお言葉が
僕の戦地の守りです

やるぞ明日は決戦だ
敵の城頭真っ先に
揚げて見せます日章旗
雪に国境は曇るとも
春は僕等の前にある
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