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陸・海軍礼式歌
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作詞 東四郎
作曲 堀内敬三

街に巷に満ち渡る
雄飛日本の賑わいの音
聞かずや君よ大東京
湧きて溢るるこの力
若き東京躍進の都

東亜の強きパイロット
輝き渡る太陽よ
光届かぬ隅も無く
世界の鼓動我が東京
不滅の光躍進の都

港開けて今ここに
無限の富は集い寄る
盃上ぐるこの腕の
地軸貫く意気を見よ
日本の翼躍進の都
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作詞 長田幹彦
作曲 細田義勝

満州乙女のあの瞳
恋の血潮に燃える春
青い龍紋紅の紐
杏の花の仇情け

走る馬車の鈴の音
牌を彩る陽は長閑
霞むラマ塔遥々と
緑に萌える白柳

咲いた五月の花衣
舞えば幻古の
愛親覚羅の夢の跡
作詞 坂村真民
作曲 鈴木静一

日長日暮れて薄紅付けて
アリランアラリヨ紅付けて
誰に逢おとの桃色上衣
呼べば月さえ片えくぼ

君と別れて越え行く峠
アリランアラリヨ行く峠
恋の胡弓の切ない歌に
呼ぶは幻流れ星

忘れない一夜の花よ
アリランアラリヨ夜の花よ
恋のオンドル夢さえ朧
影も愛しや窓明かり
作詞 島田磐也
作曲 古賀政男

星斗は回る六百年
武人の亀鑑国の華
讃えて仰げ楠木の
誉れも高し大楠公

七度生まれ朝敵を
我亡ぼさん大君の為
忠勇義烈鬼神泣く
歴史を汲めよ湊川

それ忠誠をむねとして
破邪顕正を鍛えたる
鎧兜に日本刀
ただちに行きて朝敵を斬る

菊水の旗千早城
桜井駅の夕まぐれ
父子相次ぎ殉じたる
勲は薫る桜花

春秋ここに幾星霜
流れも清き尽忠の
熱血天に迸る
護国の民ぞ大楠公
作詞 伊藤松雄
作曲 服部良一

わしが国さで見せたいものは
大和心と富士の山
千両万両積んだとて
ドッコイお金じゃ買われない

目出度目出度よ日本の国は
雀来て鳴く千代千代と
千両万両積んだとて
ドッコイお金じゃ買われない

大和島根に照る月見れば
金波銀波に鼓打つ
千両万両積んだとて
ドッコイお金じゃ買われない

抜けば玉散る氷の刃
抜かぬ日本刀を天照らす
千両万両積んだとて
ドッコイお金じゃ買われない

歌いなされやお歌いなされ
春は曙日本から
千両万両積んだとて
ドッコイお金じゃ買われない
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