作詞 堀内敬三
鉄の兜に日の御旗
正義の剣打ち振って
敵の直中突き進む
幾百キロの山と河
長江の空果ても無し
水は渦巻く濁流に
流れて続く水雷の
堰打ち越えて波を切る
舳に立って狙い撃つ
機銃の熱に血も滾る
眠る間もなく装甲車
轍は躍る泥の道
重いハンドル握り締め
行く手の闇に木魂する
敗残兵の銃の音
馬も砲車も汗水く
炎暑の野山分け行けば
翔けるは空に編隊機
見事な手柄祈るぞと
機上の人に送る声
暫し憩いの草の上
また読み返す父の文
瞼に故郷浮かぶ時
雲鳴り響く巨砲弾
すわやと銃を執って起つ
地上掃射に爆撃に
敵機の群れも討ち果たし
機は傷付けど血に染めど
歓喜の涙皆共に
全機帰還の月明かり
仰ぐ御稜威の城の上
長江波は輝きて
登る朝日に君が代の
声湧き上がるこの朝
亜細亜の天地蘇る
鉄の兜に日の御旗
正義の剣打ち振って
敵の直中突き進む
幾百キロの山と河
長江の空果ても無し
水は渦巻く濁流に
流れて続く水雷の
堰打ち越えて波を切る
舳に立って狙い撃つ
機銃の熱に血も滾る
眠る間もなく装甲車
轍は躍る泥の道
重いハンドル握り締め
行く手の闇に木魂する
敗残兵の銃の音
馬も砲車も汗水く
炎暑の野山分け行けば
翔けるは空に編隊機
見事な手柄祈るぞと
機上の人に送る声
暫し憩いの草の上
また読み返す父の文
瞼に故郷浮かぶ時
雲鳴り響く巨砲弾
すわやと銃を執って起つ
地上掃射に爆撃に
敵機の群れも討ち果たし
機は傷付けど血に染めど
歓喜の涙皆共に
全機帰還の月明かり
仰ぐ御稜威の城の上
長江波は輝きて
登る朝日に君が代の
声湧き上がるこの朝
亜細亜の天地蘇る
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