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陸・海軍礼式歌
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作詞 徳土良介
作曲 能代八郎

音信ありがとお母さん
僕も戦火にやつれたが
何の闘志が怯もうか
これでも一個の男子です

敵の漢口踏みにじり
見事手柄はしましたが
水も飲まずに二日半
生きて来たのが不思議だよ

写真見てくれお母さん
僕が陥した軍政府
遥かに霞む草原は
敵が死守した飛行場

手品やります歌もやる
支那の子供のあどけなさ
お手々繋いでカキクケコ
僕は先生得意です

消灯ラッパが鳴りました
僕も故郷は恋しいが
逆徒百万ある限り
進軍しますどこまでも
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作詞 明本京静
作曲 明本京静

ああ思い出は去年の秋
雨降り続く江南に
加納部隊の後受けて
涙の渇く暇もなく
敵を一気に撃滅す

斃れて今は亡き友に
大場鎮の戦陣は
加納部隊が一番乗りと
花も実もあるますらおの
あの声誰か忘るべき

剛勇無双の隊長は
いつも陣頭真っ先に
俺に続けと素っ裸
軍刀さっと振り上げて
行けば刃向う敵もなし

続く部隊の勇士達
皆隊長の為ならば
例え骨身を削るとも
死なば部隊の旗の下
勇者の名を汚すなと

ああ江南に南京に
鬼飯塚の名も高き
猛将遂に花と散る
鄱陽湖畔秋近き
九月三日の午後一時
作詞 佐藤惣之助
作曲 古関裕而

戦火は続く大陸に 
燃ゆる勝鬨挙げながら 
きらめき進む日章旗 
戦闘帽に銃剣に 
滴る血潮誰か知る

鉄より堅き城壁を 
破る肉弾日本魂 
一番乗りに占領し 
万歳唱えし戦友も 
護国の鬼となったるか

黄河の流れも長江も 
弾雨の中に乗り越えて 
夜も日も進む攻撃に 
弾丸で鍛えたこの腕の 
切れ味見よや日本刀

戦い止めば今日も又 
生きていたかと感激の 
月の光りの草枕 
いつかとろりと夢を見りゃ 
故郷の母の子守唄

聖戦既に一年余 
軍旗は弾丸に千切れても 
まだ血の沸るこの命 
天皇陛下の御為に 
明日は日本の花と散れ
作詞 紫野為亥知
作曲 長津義司

皇国を挙る総力戦に
成果着々前途の光
蒋政権が瀕死の足掻き
他国の援助何するものぞ
断乎不抜の我等が決意
遂げよ聖戦長期庸懲

見よ奮い立つ都を鄙を
総動員の何も違わず
伸び行く我等の産業力は
広く亜細亜の宝庫開かん
ああ聖戦は破壊にあらず
遂げよ聖戦長期建設

挙れ国民心を一に
緊襷一番勇士を偲び
稼げ働け花を去り実に
経済戦に終わりはあらず
我は期すなり永遠の平和
遂げよ聖戦輝く東亜
遂げよ聖戦輝く東亜
作詞 北原白秋
作曲 高階哲夫 

燦たり輝くハーケン・クロイツ 
ようこそ遥々西なる盟友 
いざ今見えん朝日に迎えて 
我等ぞ東亜の青年日本 
万歳ヒットラー・ユーゲント万歳ナチス

聴け我が歓呼をハーケン・クロイツ 
響けよその旗この風この夏 
防共一度君我誓わば 
正大為すあり世紀の進展 
万歳ヒットラー・ユーゲント万歳ナチス

燦たり輝くハーケン・クロイツ 
勤労報国また我が精神 
いざ今極めよ大和の山河を 
卿等ぞ栄えあるゲルマン民族 
万歳ヒットラー・ユーゲント万歳ナチス
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