陸・海軍礼式歌
陸・海軍礼式歌
* admin *
[
234
] [
235
] [
236
] [
237
] [
238
] [
239
] [
240
] [
241
] [
242
] [
243
] [
244
]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2024/11/26 (Tue)
日本国民歌(国難突破)
作詞 中川末一
作曲 山田耕作
吼えろ嵐恐れじ我等
見よ天皇の燦たる御稜威
遮る雲断じて徹る
遮る雲断じて徹る
狂え怒涛揺るがじ我等
見よ磐石の巌たる祖国
太平洋断じて安し
太平洋断じて安し
来たれ猜疑許さじ我等
見よ東の確たる平和
亜細亜の土断じて守れ
亜細亜の土断じて守れ
これぞ日本いざいざ我等
見よ国民の凛たる苦節
正義に今断じて立てり
正義に今断じて立てり
PR
2007/12/04 (Tue)
1932(昭07)
トラックバック()
コメント(0)
▲
空は青雲
作詞 北原白秋
作曲 山田耕作
空は青雲わしらは若い
岩に小鷹の仰ぐよだ
そうだそうだ巣立ちの若鷲だ
今に風切る鷹の羽だ
海は遥々わしらは若い
波に快走船の揺れるよだ
そうだそうだ南の風待ちだ
今に乗り越す波の穂だ
古い国柄わしらは若い
山と川とは揺り篭だ
そうだそうだ生まれの生ぬきだ
今に御国の跡継ぎだ
時は良い秋わしらは若い
若い日本の起つ秋だ
そうだそうだ世界の東雲だ
今に輝く朝焼けだ
何が辛かろわしらは若い
心だてなら玉のよだ
そうだそうだ鋼鉄の響くよだ
地から噴き出す真清水だ
伸びろ耐えろわしらは若い
いずれ柱になる木だ
そうだそうだ見ていろこれからだ
今に御国を背負う木だ
2007/12/04 (Tue)
1932(昭07)
トラックバック()
コメント(0)
▲
走れ大地を(第十回ロサンゼルスオリンピック応援歌)
作詞 斉藤龍
作曲 山田耕作
走れ大地を力の限り
泳げ正々飛沫を上げて
君等の腕は君等の足は
我等が日本の
尊き日本の腕だ脚だ
跳べよ雄々しく地軸を蹴りて
投げよ堂々青空高く
君等の力は君等の意気は
我等が日本の
輝く日本の力だ意気だ
揚げよ日の丸緑の風に
響け君が代黒潮越えて
君等の誉れは君等の栄えは
我等が日本の
青年日本の誉れだ栄えだ
2007/12/04 (Tue)
1932(昭07)
トラックバック()
コメント(0)
▲
肉弾三勇士(廟行鎮の夜は明けて)
作詞 長田幹彦
作曲 中山晋平
廟行鎮の夜は明けて
残月西に傾けば
時こそ今と決死隊
敵陣深く潜入す
あの塹壕を破らずば
我が工兵の恥なるぞ
任務は重し国の為
捨つるは安しこの生命
火を吐く敵の機関銃
斃れし友を踏み越えて
剛勇三十六勇士
爆破の部署に奮進す
作江・北川・江下は
筑紫の誉れ建男児
覚悟は固しこれまでと
最期の死地に衝いて入る
敵前ついに九メートル
爆薬筒を抱きしめ
鉄条網へ躍り込み
身をもて開く突撃路
地軸を裂くる爆音に
五体は土と砕けても
遺烈は久遠に輝きて
護国の神と仰がれん
2007/12/04 (Tue)
1932(昭07)
トラックバック()
コメント(0)
▲
空中艦隊の歌
作詞 長田幹彦
作曲 中山晋平
仰げば雲の果て遠く
銀翼連ね轟々と
大鵬六機今日もまた
紅南指して邁進す
我が爆撃の大威力
虹橋蘇州も何のその
微塵に砕く飛行場
歯向かうものはただ一機
小癪な敵よそれ撃てと
たちまち晴れの一騎打ち
翔けるは鷲か隼か
疾風のごとき逆落し
指揮官小谷鬼大尉
壮烈空に死すとても
妙技を尽くす戦術に
敵機は焼けて墜落す
夕波暗し黄浦江
屍を負える若鳥を
労わり抱く母艦こそ
げに空軍の母なれや
甲板に白く霜冴えて
眠れぬ夜半の釣り床
いざや明日こそは亡き友の
仇を誓う我が勇士
2007/12/04 (Tue)
1932(昭07)
トラックバック()
コメント(1)
▲
ブログ内検索
カテゴリー
未選択 ( 35 )
1868(明元) ( 1 )
1870(明03) ( 1 )
1880(明13) ( 2 )
1881(明14) ( 5 )
1882(明15) ( 2 )
1883(明16) ( 0 )
1885(明18) ( 1 )
1886(明19) ( 3 )
1887(明20) ( 9 )
1888(明21) ( 3 )
1889(明22) ( 2 )
1890(明23) ( 1 )
1891(明24) ( 5 )
1892(明25) ( 3 )
1893(明26) ( 14 )
1894(明27) ( 43 )
1895(明28) ( 28 )
1896(明29) ( 6 )
1897(明30) ( 4 )
1898(明31) ( 2 )
1899(明32) ( 1 )
1900(明33) ( 2 )
1901(明34) ( 4 )
1902(明35) ( 2 )
1903(明36) ( 2 )
1904(明37) ( 18 )
1905(明38) ( 19 )
1906(明39) ( 5 )
1910(明43) ( 2 )
1911(明44) ( 0 )
大正初期 ( 1 )
1912(大元) ( 5 )
1914(大03) ( 6 )
1915(大04) ( 2 )
1917(大06) ( 2 )
1918(大07) ( 1 )
1921(大10) ( 2 )
1922(大11) ( 2 )
1923(大12) ( 0 )
1924(大13) ( 2 )
1925(大14) ( 2 )
1928(昭03) ( 6 )
1929(昭04) ( 6 )
1930(昭05) ( 3 )
1932(昭07) ( 55 )
1933(昭08) ( 16 )
1934(昭09) ( 21 )
1935(昭10) ( 29 )
1936(昭11) ( 31 )
1937(昭12) ( 136 )
1938(昭13) ( 204 )
1939(昭14) ( 185 )
1940(昭15) ( 133 )
1941(昭16) ( 177 )
1942(昭17) ( 183 )
1943(昭18) ( 105 )
1944(昭19) ( 80 )
1945(昭20) ( 18 )
1947(昭22) ( 1 )
1948(昭23) ( 1 )
1931(昭06) ( 7 )
1873(明06) ( 1 )
1912(明45) ( 2 )
1913(大02) ( 1 )
明10 ( 4 )
明治前期(維新) ( 9 )
明治中期(日清) ( 20 )
明治後期(日露) ( 0 )
昭和前期(満州事変) ( 25 )
昭和中期(日中戦争) ( 0 )
昭和後期(大東亜) ( 0 )
昭06 ( 0 )
忍者ブログ
// [PR]
template
ゆきぱんだ
// Copyright:
陸・海軍礼式歌
All Rights Reserved