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陸・海軍礼式歌
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作詞 横山隆一
作曲 服部良一

来たよ来た来た回覧板
隣の坊やの足の音
頭を撫でて御苦労さん
互いに見交わす笑い顔

今日は木戸から回覧板
八百屋の小父さん持って来た
ついでに置いてく薩摩芋
ふかせば嬉しい昼が来る

誰が書いたか回覧板
馴染みも深い筆の癖
炭の配給しますよと
読めば心も温まる

夢に見た見た回覧板
回るよ回る一回り
捺した認めを眺むれば
近所のお顔が皆浮かぶ

来れば皆読む回覧板
読んでは固まる隣組
町も都も村々も
心合わせて進んでく
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文部省唱歌

霜夜に冴ゆる星影か
桜に映ゆる朝日子か
抜き放ちたる日本刀
匂う焼刃の美しさ

心を込めて眺むれば
ああ百練の切っ先に
尊き皇国民の
精魂躍る思いあり

剣は斬らん為ならず
心を磨く業物と
古賢の言葉今更に
静か胸に響くかな
文部省唱歌

朝に頂く残の星影
夕べに踏み来る野道の月影
生産増産我等の勤めと
鍬執り鎌砥ぐ少年戦士

油に塗れて額に汗して
飛び散る火花に輝く瞳よ
生産増産我等の勤めと
鉄打ち鍛える少年戦士

この腕この技御国に捧げて
いや増し興さん東亜の産業
生産増産我等の勤めと
微笑み働く少年戦士
文部省唱歌

御民我 
生ける験あり 
天地の 
栄ゆる時に 
遇へらく 
念へば
文部省唱歌

見よや眼下は敵地の野原
ここぞ狙いの目的地
降りよ一気に遅れるな
心は逸る落下傘部隊

我も我もと続いて飛べば
ぱっと広がる落下傘
咲くよ御空に白い花
群がり降る落下傘部隊

何の弾幕ものかわ敵機
どっと地上に降り立ちて
いざや乗っとれ敵の陣
あくまで進む落下傘部隊
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