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陸・海軍礼式歌
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作詞 佐藤惣之助
作曲 江口夜詩

銃は執らねど戦線駆けて
征くは北支の空の上
僕も戦士だ従軍記者だ
ペンを剣に敵を衝く

赤い心の千人針を
巻いて飛び立つこの門出
僕の手柄が知りたいならば
電光ニュースを街で読め

進む機上に敵弾分けて
かける辛苦も祖国の為
命捧げし決死のニュース
明日は紙上の花と咲く
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作詞 佐藤惣之助
作曲 奧山貞吉

曠茫大陸火と燃えて
戦雲赤く靡く見よ
今ぞ正義の鉾執りて
皇師やむなく起たざれば
亜細亜の護り誰かある

不法不逞の輩をば
出兵一挙懲らしめて
戦車堂々往くところ
黄河崑崙何かある
国威を侍して戦わん

平津既に鎮撫して
皇旗は燦と翻える
いかに「中央」焦るとも
天に代わりて不義を討つ
正義の砲火敵すべき

神州男児今ぞ立て
この一戦は神懸けて
戦火の下に東洋の
平和統治の確立を
世界に範す時なるぞ
作詞 高橋掬太郎
作曲 古関祐而

勇む愛馬よ鞘鳴る剣よ
曇る北支の空見れば
胸に正義の血が滾る
征けよつわもの弾雨を衝いて

骨は荒野に曝そうとままよ
東洋平和の捨石と
決めて微笑む鉄兜
征けよつわもの弾雨を衝いて

挙国一色怒りに燃えて
募る暴戻今ぞ撃つ
意気は花火の機関銃
征けよつわもの弾雨を衝いて
作詞 海野啓一
作曲 山野幸子

俺は水兵日本男児
浪を蹴破る力と意気で
祖国日本の海原護る

国は島国荒波越えて
日増し延び行く生命線を
命捧げて護るも俺等

立てよ竜巻躍れや潮
予ねて鍛へた俺等の腕で
祖国日本の前途を開く

明ける満蒙亜細亜の平和
昇る朝日の御旗の影に
海は凪行く凱歌は挙がる
作詞 伊藤和夫
作曲 杉山長谷夫

天照らす
三千年の穢れ無き
民族の血潮胸に燃ゆ
聖日本のますらおの道

千代万
君民一家一徳の
正義に翳す日の丸は
怖れじ敵を大和魂

有色の
民よ挙りて今ぞ起て
万邦協和結ぶ実の
黎明告げん東の空

皇の 
御稜威遍き日の本の
仁義の師雲晴れて
大号令よ「足曳」の音よ
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