陸・海軍礼式歌
陸・海軍礼式歌
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2024/11/26 (Tue)
かくて神風は吹く
作詞 高橋掬太郎
作曲 竹岡信幸
海を圧して寄せ来る敵を
何で逃がしてなるものか
今だ討ち取れ力を一に
かくて吹くのだ神風が
敵は鬼畜だ幼い子まで
嬲り殺しにする奴だ
皆起て起て日本男児
かくて吹くのだ神風が
皇土日本一足たりと
敵の土足に踏ませりょか
何の討ち死に死んでも護れ
かくて吹くのだ神風が
撃てよ沈めよ海底深く
憎いこの敵この仇を
燃える闘魂火花と散って
かくて吹くのだ神風が
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2007/12/02 (Sun)
1945(昭20)
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復仇賊
作詞 尾崎士郎
作曲 中村俊介
隙に乗ずる敵の勢
千機万機を連ねたる
機動部隊を迎え撃つ
サイパン島の鉄の陣
米夷百万来たるとも
などか恐れん神州の
士魂はここに奮い起ち
将兵の意気天を衝く
十日に余る激戦も
七月七日朝まだき
有明月の影消えて
全員全て玉砕す
衆寡敵せず南海の
悲痛に託す同胞の
恨みはいかに我が胸の
燃ゆる思いに比ぶべき
疑うなかれ神勅の
怒りの疼く一億の
悲願は固く凝りてなる
ますらおの道今ぞ知れ
今日仰ぎ見る富士の峰
我等いかでか起たざらん
報復の日は近付けり
撃滅の時近付けり
2007/12/02 (Sun)
1944(昭19)
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▲
一億総進撃の歌
作詞 佐藤春夫
作曲 草川信
ああサイパンの防人よ
君が恨みを晴らすべき
君が同胞一億の
心構えを誰か知る
神人共に許さざる
仇よ驕りて寄せ来れ
雲と群がる敵ゆえに
大和島根の揺るがんや
義に勇むなり我等皆
職場持場の城により
汗と血潮を国土に
捧げ注がん今日この日
我が大君の統べ給う
三千年の皇国なり
御民の一人ある限り
などか鬼畜に許すべき
矢頃は近し今正に
手中の匕首を研ぎ澄まし
道義を知らぬ獣の
胸刺し貫す時至る
2007/12/02 (Sun)
1944(昭19)
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▲
サイパンに誓う
作詞 久保田公平
作曲 久保田公平
海を圧する砲煙に
応える火砲既に無く
雲掻き乱す火の雨を
払う再起の指揮も無し
ガラパンの街崩るれど
燃える決意のサイパンよ
戦ひ得るは全て起ち
米鬼幾万屠りたる
我陣頭に常にあり
指揮官決意厳然と
伝へば奮うますらおの
玉と砕けしマスキ山
ああ南海に砕け散る
怒濤の響き胸を打つ
精鋭守るサイパンよ
再び立てん日の御旗
2007/12/02 (Sun)
1944(昭19)
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▲
サイパン殉国の歌
作詞 大木惇夫
作曲 山田耕作
泣け怒れ奮えよ撃てよ
夕映えの茜の雲や
血に咽ぶサイパンの島
皇国を死して護ると
つわもの等玉と砕けぬ
泣け怒れ讃えよ褒めよ
皇軍に力協せて
同胞はよくぞ起ちたり
勇ましや老いも若きも
義に燃えて国に殉じぬ
泣け怒れ讃えよ褒めよ
武器執りて起ち得る者は
武器執りて皆戦えり
後には大和撫子
紅に咲きて匂いぬ
泣け怒れ讃えよ褒めよ
代々享けし忠武の血もて
旗印高く揚げたり
仰ぎ見て同じ心に
戦いに我等続かん
泣け怒れ奮えよ撃てよ
千万の敵と言うとも
皇御民何か恐れん
天津日の照る日の本ぞ
日をおいて国を護らん
2007/12/02 (Sun)
1944(昭19)
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