忍者ブログ
陸・海軍礼式歌
* admin *
[265]  [266]  [267]  [268]  [269]  [270]  [271]  [272]  [273]  [274]  [275
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

作詞 西條八十
作曲 古関祐而

進軍喇叭で一億が
揃って戦へ出た気持ち
戦死した気で大政翼賛
皆捧げろ国の為国の為ホイ
そうだその意気グンとやれ
グンとやれやれグンとやれ

角出せ槍出せ鋏出せ
日本人なら力出せ
今が出し時大政翼賛
先祖ゆずりの力瘤力瘤ホイ
そうだその意気グンとやれ
グンとやれやれグンとやれ

おやおや赤ちゃん手を出した
パッパと紅葉の手を出した
子供ながらも大政翼賛
赤い紅葉の手を出した手を出したホイ
そうだその意気グンとやれ
グンとやれやれグンとやれ

岩をも付き抜く桑の弓
一億一心起つところ
御稜威仰いで大政翼賛
やがて東亜の春が来る春が来るホイ
そうだその意気グンとやれ
グンとやれやれグンとやれ
PR
作詞 佐藤惣之助
作曲 古賀政男

山は朝焼け青い空
さっと一鞭鬣振って
ホイノホイ
駈ける彼方に陽が昇る
ホーラ明日から軍馬だ軍馬だ
グンとグンと出ろよ

明けて三年また三月
共に暮せば心も通う
ホイノホイ
同じ思いの親と子だ
ホーラ明日から軍馬だ軍馬だ
グンとグンと出ろよ

月の夜道も雪空も
手綱片手に聞せたものを
ホイノホイ
馬よ忘るな故郷の唄
ホーラ明日から軍馬だ軍馬だ
グンとグンと出ろよ

国のお召しで征く朝は
馬よ喜べ日の丸立てて
ホイノホイ
紅の襷も掛けてやろ
ホーラ明日から軍馬だ軍馬だ
グンとグンと出ろよ
作詞 二荒芳徳
作曲 古関裕而

明くる亜細亜の大空を
護る銀翼励まして
大御光を天地に
輝かさんと征でましし
嗚呼若き参謀の宮殿下

日本男児の意気高く
超低空の射撃すと
命を的の急降下
完爾と笑みて統べませる
嗚呼若き参謀の宮殿下

竹の園生の御身にて
秋空澄める蒙彊に
神去りまして永久に
皇御国を護ります
嗚呼若き参謀の宮殿下

思え神武の大御業
扶げ奉れる皇子のごと
御魂捧げし御勲に
今大東亜興り行く
嗚呼若き参謀の宮殿下
作詞 サトウハチロー
作曲 服部良一

南へ南へ皆々南へ
蘭印仏印椰子の蔭
赤い花挿し可愛いあの娘
曾長の娘かしおらしや
『私のラバさん曾長の娘
色が黒いんで闇夜じゃ
何処に居るのか判らない』
南へ南へ皆々南へ

パパヤにバナナに素敵なマンゴスチン
いくら食べても食べきれぬ
ゴムの林に月が出りゃ
胸から小唄も飛んで出る
『ゴムの林を通るときにゃびっくりしたよ
弾むかと思ってね、え?
僕の体の方がよっぽどゴムマリみたいだって?冗談じゃない』
南へ南へ皆々南へ

南へ南へ皆々南へ
そんなに行ったらどこへ行く
末は南極鯨捕り
帰りの土産に持ってくる
『どんな鯨を捕ったかって?何メートルだって?
メートルじゃ分からないよ、計ったのが鯨尺だもの』
南へ南へ皆々南へ
作詞 大日本国防婦人会選定
作曲 陸軍戸山学校軍楽隊

世界に比なき日の本の
婦人の徳を身に締めて
国の守りの礎と
誓いは固し我が会

正しく純く健かに
我が子を育て国の為
献ぐる母の誠実こそ
世にも尊き使命なれ

家を整え励み合い
仇波高く荒ぶとも
強く雄々しく勇ましく
嵐の海を乗り越えん

我が家を後に出で立ちて
荒野に海にはた空に
皇国を護るますらおに
感謝の誠捧げなん

戦の場に花と散り
傷痍を負える勇士の
名誉の家を敬いて
共に守らんいつまでも

朝夕に弛み無く
心を磨き身を鍛え
事ある時も平常の日も
皇国の為に尽さばや
BACK NEXT
ブログ内検索
カテゴリー
忍者ブログ // [PR]

template ゆきぱんだ  //  Copyright: 陸・海軍礼式歌 All Rights Reserved