陸・海軍礼式歌
陸・海軍礼式歌
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2024/11/26 (Tue)
皇軍入城(正義に勇む皇軍の)
作詞 西條八十
作曲 古関祐而
正義に勇む皇軍の
赴くところ敵は無し
鉄壁誇る敵城も
御稜威に消ゆる朝の霜
奮戦努力幾日ぞ
悲憤に逝きし戦友の
恨みも晴れて城門は
歓声高く今開く
いかなるものも打ち砕く
神州男児の意気を見よ
日本晴の朝風に
勝利の勇士血は躍る
堂々響く進軍譜
燦爛仰ぐ日章旗
皇軍入城万々歳
皇軍万歳万々歳
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2007/12/02 (Sun)
1938(昭13)
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さくら進軍
作詞 西條八十
作曲 古関祐而
日本桜の枝伸びて
花は亜細亜に乱れ咲く
意気で咲け桜花
揚る凱歌の朝ぼらけ
天下無敵の荒鷲の
姿頼もし花の空
意気で咲け桜花
君も御空の航空兵
明日は初陣軍刀を
月に翳せば散る桜
意気で咲け桜花
俺も散ろうぞ華やかに
慰問袋の真心に
咲いた銃後の花の色
意気で咲け桜花
日本男児の血を沸かす
咲いた桜が男なら
慕う胡蝶は妻じゃもの
意気で咲け桜花
挙国一致の八重一重
2007/12/02 (Sun)
1939(昭14)
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▲
誉れの赤十字
作詞 久保田宵二
作曲 竹岡信幸
風生臭き戦線に
祖国の栄えを身に負いて
敵を蹴散らし塁を抜く
つわもの達の勇ましさ
担架に急ぎ乗せる間も
仮包帯を結ぶ間も
如何になりしと戦況を
しきりに聞くも頼もしき
火筒の音を遠く聞き
矢弾の雨を掻い潜り
敵も味方も押し並べて
優しく救う赤十字
命を捧げ国の為
戦火を潜るもののふの
雄々し心を偲ぶ時
感謝の涙袖に散る
かくてぞ嬉し日の本の
光は永久に輝きて
大和撫子愛の手の
誉れは高し赤十字
2007/12/02 (Sun)
1937(昭12)
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ああ梅林中尉
作詞 西條八十
作曲 江口夜詩
荒天暗く雲低き
葉月半ばの朝まだき
怒涛逆巻く支那海を
勇みて越ゆる海軍機
撃滅の意気物凄く
首都南京の上空に
翼揃えしつわものの
中にも目立つ人や誰
その名も薫る梅林
若き中尉の雄々しさは
続く二日の奮戦に
勇気いや増す白襷
春野の雲雀野辺の蝶
敵が慌てて撃ち出す
燃ゆる砲火を掻い潜り
阿修羅のごとく空爆す
されども無念一弾は
翼貫き機を穿ち
今エンジンは火と燃えぬ
あな危うしや鬼中尉
機上の友はこれを見て
憐れ中尉を助けよと
呼べど届かぬ大空の
焔の中に声ありて
「わが僚友よさらばぞや
天皇陛下万々歳
振りしハンケチ眼に残る
空軍の華鬼中尉
2007/12/02 (Sun)
1937(昭12)
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遂げたり神風
作詞 北原白秋
作曲 村山美知子
遂げたり鵬程東の神風
西へと勢えば遮ぎる空無し
輝く銀翼轟く爆音
今こそ仰げや航空日本
享け享けこの声飯沼塚越
涙ぞどよめく同砲一億
翔けたり敢然我等が神風
肝あり細心向かえば敵無し
衝きゆく荒天貫く酷熱
閃け日の丸新鋭日本
享け享けこの声飯沼塚越
涙ぞどよめく同胞一億
遂たりたちまち国産神風
欧亜の一線征して雲無し
輝く秒刻記録の更新
見よ見よこの国躍進日本
享け享けこの声飯沼塚越
涙ぞどよめく同胞一億
2007/12/02 (Sun)
1937(昭12)
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