陸・海軍礼式歌
陸・海軍礼式歌
* admin *
[
271
] [
272
] [
273
] [
274
] [
275
] [
276
] [
277
] [
278
] [
279
] [
280
] [
281
]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2024/11/26 (Tue)
義人村上(日本人は此処に在り)
作詞 佐藤惣之助
作曲 古関裕而
どこへ引かるる人質ぞ
首や双手は縄からげ
二日二夕夜も休み無く
明けりゃジャンクの船の底
救援隊の呼ぶ声に
慌てふためく匪賊共
口に銃口突きつけて
撃つぞ叫ぶな声立つな
それ皇軍の短艇が行く
呼べば撃たれん叫ばずは
天に口無しすわや今
歯を噛み鳴らす一刹那
丈夫村上久米太郎
匪賊蹴破り躍り出で
満腔義烈の声込めて
「日本人はここにいる!」
叫ぶやいなや弾丸は
顎を貫き犠牲に
君を倒せどその声に
内外人は救われぬ
君傷付きぬされど今
義烈輝く日本の
精神ならで誰が呼ぶ
この一声を誰が呼ぶ
PR
2007/12/02 (Sun)
1934(昭09)
トラックバック()
コメント(0)
▲
連盟よさらば
作詞 東京朝日新聞「今日の問題」子
作曲 江口夜詩
遂に来たれり現実と
正義の前に眼を閉じて
彼等が無恥と非礼なる
四十二票を投げし時
我が代表は席を蹴る
見ずや新たに満洲の
五彩の国旗翻る
軍閥多年暴戻の
涙を拭けば血ぞ湧きて
三千万は甦る
ああアルプスの峰高く
レマンの水は清けれど
理想の影は地に落ちて
深き理解は汲み難く
ジュネーブの空春暗し
さらば別れん連盟よ
また会う日こそ極東の
平和の光輝かに
盟主日本の雄々しさを
微笑の内に迎えんか
2007/12/01 (Sat)
1933(昭08)
トラックバック()
コメント(0)
▲
五・十五事件 昭和維新行進曲 陸軍の歌
作詞 不詳
作曲 不詳
若き陸生殉国の
時勢に勇む大和魂
昭和維新のその為に
起った決意の五・一五
ドンと一発革新の
狼煙挙がる鬨の声
覚ませ悪夢を開け眼を
寄せる黒潮何と見る
国の為なら身命も
捧げて何の悔いがあろう
永き平和を神かけて
警鐘叩く五・一五
どうせ散るなら潔く
桜と咲いて君の為
陸の勇士が国難に
花を飾った五・一五
2007/12/01 (Sat)
1932(昭07)
トラックバック()
コメント(0)
▲
肉弾三勇士の歌(戦友の屍を越えて)
作詞 中野力
作曲 山田耕筰
戦友の屍を越えて
突撃す御国の為に
大君に捧し命
ああ忠烈肉弾三勇士
廟行鎮鉄条網を
爆破せん男子の意気ぞ
身に負える任務は重し
ああ壮烈肉弾三勇士
爆薬筒担いて死地に
躍進す敵塁近し
轟然と大地は揺らぐ
ああ勇猛肉弾三勇士
突撃路今こそ拓け
日章旗喚声挙がる
煙幕の消え去る上に
ああ軍神肉弾三勇士
2007/12/01 (Sat)
1932(昭07)
トラックバック()
コメント(0)
▲
噫、中村大尉
作詞 伊藤松雄
作曲 永井巴
義勇奉公四つの文字
胸に刻みて鞭を揚ぐ
ますらお中村震太郎
行く手は遠し興安嶺
国家の保護と国権の
維持とは兵の力なり
尊き使命負う身には
何の恐るることやある
荒漠千里故郷を
偲ぶ露営の草枕
妻に便りの筆とれば
夜空寂しや北斗星
蒙古の春は遅けれど
躑躅は散りて白樺の
若葉は燃えんこの門出
山に入る日よいざさらば
駒の噺き鳴る蹄
鬣に吹く朝風を
忽ち乱す銃声は
暴戻飽くなき屯墾軍
残虐鬼畜の振舞いに
従容として死に就ける
英霊滅びず永久に
護国の神と仰がれん
2007/12/01 (Sat)
1931(昭06)
トラックバック()
コメント(0)
▲
ブログ内検索
カテゴリー
未選択 ( 35 )
1868(明元) ( 1 )
1870(明03) ( 1 )
1880(明13) ( 2 )
1881(明14) ( 5 )
1882(明15) ( 2 )
1883(明16) ( 0 )
1885(明18) ( 1 )
1886(明19) ( 3 )
1887(明20) ( 9 )
1888(明21) ( 3 )
1889(明22) ( 2 )
1890(明23) ( 1 )
1891(明24) ( 5 )
1892(明25) ( 3 )
1893(明26) ( 14 )
1894(明27) ( 43 )
1895(明28) ( 28 )
1896(明29) ( 6 )
1897(明30) ( 4 )
1898(明31) ( 2 )
1899(明32) ( 1 )
1900(明33) ( 2 )
1901(明34) ( 4 )
1902(明35) ( 2 )
1903(明36) ( 2 )
1904(明37) ( 18 )
1905(明38) ( 19 )
1906(明39) ( 5 )
1910(明43) ( 2 )
1911(明44) ( 0 )
大正初期 ( 1 )
1912(大元) ( 5 )
1914(大03) ( 6 )
1915(大04) ( 2 )
1917(大06) ( 2 )
1918(大07) ( 1 )
1921(大10) ( 2 )
1922(大11) ( 2 )
1923(大12) ( 0 )
1924(大13) ( 2 )
1925(大14) ( 2 )
1928(昭03) ( 6 )
1929(昭04) ( 6 )
1930(昭05) ( 3 )
1932(昭07) ( 55 )
1933(昭08) ( 16 )
1934(昭09) ( 21 )
1935(昭10) ( 29 )
1936(昭11) ( 31 )
1937(昭12) ( 136 )
1938(昭13) ( 204 )
1939(昭14) ( 185 )
1940(昭15) ( 133 )
1941(昭16) ( 177 )
1942(昭17) ( 183 )
1943(昭18) ( 105 )
1944(昭19) ( 80 )
1945(昭20) ( 18 )
1947(昭22) ( 1 )
1948(昭23) ( 1 )
1931(昭06) ( 7 )
1873(明06) ( 1 )
1912(明45) ( 2 )
1913(大02) ( 1 )
明10 ( 4 )
明治前期(維新) ( 9 )
明治中期(日清) ( 20 )
明治後期(日露) ( 0 )
昭和前期(満州事変) ( 25 )
昭和中期(日中戦争) ( 0 )
昭和後期(大東亜) ( 0 )
昭06 ( 0 )
忍者ブログ
// [PR]
template
ゆきぱんだ
// Copyright:
陸・海軍礼式歌
All Rights Reserved