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陸・海軍礼式歌
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何にも言えず靖国の
宮の階ひれ伏せば
熱い涙がこみ上げる
そうだ感謝のその気持ち
揃う揃う気持ちが国護る

雁鳴き渡る月の空
今夜今頃戦地では
弾丸を浴びてる友がある
そうだ済まないその気持ち
揃う揃う気持ちが国護る

戦に勝つにゃお互いが
持場職場に命懸け
こんな苦労じゃまだ足りぬ
そうだその意気その気持ち
揃う揃う気持ちが国護る

輝く勲皇軍に
負けず遅れずがっちりと
共に戦う銃後軍
そうだ進めば盛り上がる
凱歌凱歌明るい大アジア
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制定 紀元二千六百年奉祝会
作曲 東京音楽学校

遠皇の畏くも
創め給いし大大和
天津日嗣の次々に
御代しろしめす尊さよ
仰けば遠し皇国の
紀元は二千六百年

青人草に射照る日の
光遍き大八州
春の盛りを咲く花の
匂うがごとき豊かさよ
仰けば遠し皇国の
紀元は二千六百年

大海神の八洲路の
巡り行き合う八紘
聖の御業受け持ちて
宇と覆わん畏さよ
仰けば遠し皇国の
紀元は二千六百年
作詞 増田好生
作曲 森義八郎

金鵄輝く日本の 
栄ある光身に受けて 
今こそ祝えこの朝 
紀元は二千六百年 
ああ一億の胸は鳴る

歓喜溢るるこの土を 
しっかと我等踏み締めて 
遥かに仰ぐ大御言 
紀元は二千六百年 
ああ肇国の雲青し

荒ぶ世界に唯一つ 
揺るがぬ御代に生い立ちし 
感謝は清き火と燃えて 
紀元は二千六百年 
ああ報国の血は勇む

潮豊けき海原に 
桜と富士の影織りて 
世紀の文化また新た 
紀元は二千六百年 
ああ燦爛のこの国威

正義凛たる旗の下 
明朗亜細亜打ち建てん 
力と意気を示せ今 
紀元は二千六百年 
ああいや栄の日は昇る
作詞 佐藤惣之助
作曲 山田耕筰

燃ゆる大空気流だ雲だ
挙がるぞ翔るぞ迅風のごとく
爆音正しく高度を持して
輝く翼よ光華と勢え
航空日本空行く我等

機翼どよもす嵐だ雨だ
燦くプロペラ真っ先駆けて
皇国に捧ぐる雄々しき命
無敵の翼よ溌溂挙れ
闘志は尽きぬ精鋭我等

地上遥かに南だ北だ
攻めるも守るも縦横無尽
戦闘爆撃第一線に
降魔の翼よ電波と奮え
東亜の空を制する我等

空を拓かん希望だ道だ
七つの海原大陸衝いて
文化を進むる意気高らかに
金鵄の翼よ世界を凌げ
国威を担う若人我等
作詞 岡本 一平
作曲 飯田 信夫

とんとんとんからりと隣組
格子を開ければ顔馴染み
回して頂戴回覧板
知らせられたり知らせたり

とんとんとんからりと隣組
あれこれ面倒味噌醤油
ご飯の炊き方垣根越し
教えられたり教えたり

とんとんとんからりと隣組
地震や雷火事泥棒
互いに役立つ用心棒
助けられたり助けたり

とんとんとんからりと隣組
何軒あろうと一所帯
心は一つの屋根の月
纏められたり纏めたり
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