陸・海軍礼式歌
陸・海軍礼式歌
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2024/11/27 (Wed)
勇む銀輪(自転車部隊に捧ぐ)
作詞 勝承夫
作曲 須摩洋朔
ぐんと踏めぐんと踏めぐんと踏めば
勇む銀輪この軽さ
胸に嬉しや微風受けて
越える赤道熱砂の道よ
ぐんと踏めぐんと踏めぐんと踏めば
山の敵から弾丸が来る
目指す都に行き着く迄は
無事でいてくれ大事な銀輪
ぐんと踏めぐんと踏めぐんと踏めば
鳥も鳴く鳴くゴム林
車担いで敵前渡河の
今日の戦の苦労も消える
ぐんと踏めぐんと踏めぐんと踏めば
弾む銀輪気が弾む
明日は入城日の丸着けて
急ぐおいらは自転車部隊
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2007/11/29 (Thu)
1942(昭17)
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空の神兵
作詞 梅木三郎
作曲 高木東六
藍より蒼き大空に 大空に
たちまち開く百千の
真白き薔薇の花模様
見よ落下傘空に降り
見よ落下傘空を征く
見よ落下傘空を征く
世紀の花よ落下傘 落下傘
その純白に赤き血を
捧げて悔いぬ奇襲隊
この青空も敵の空
この山河も敵の陣
この山河も敵の陣
敵撃砕と舞降る 舞降る
眦高きつわものの
いずくか見ゆる幼顔
ああ純白の花負いて
ああ青雲に花負いて
ああ青雲に花負いて
讃えよ空の神兵を 神兵を
肉弾粉と砕くとも
撃ちてし止まぬ大和魂
我が丈夫は天降る
我が皇軍は天降る
我が皇軍は天降る
2007/11/29 (Thu)
1942(昭17)
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▲
大東亜戦争陸軍の歌
作詞 佐藤惣之助
作曲 古関裕而
今こそ撃てと宣戦の
大詔に勇むつわものが
火蓋を切って押し渡る
時十二月その八日
マレーに続くルソン島
快速部隊の進撃に
鉄より固き香港も
我が肉弾に砕けたり
春真先に大マニラ
陥して更にボルネオも
迅速のごとき勢いに
靡くジャングル椰子の浜
黒いスコール火の嵐
戦軍も唸る赤道下
道なき路をひた押しに
炎と進む鉄兜
六十余日の追撃に
白梅薫る紀元節
シンガポールを打ち陥し
大建設の日の御旗
南十字の空高く
桜とまごう落下傘
若木の花の精鋭が
手柄は薫れパレンバン
ビルマも何ぞ濠州も
我が皇軍の征くところ
電波は躍る勝鬨に
朝日輝く大東亜
2007/11/29 (Thu)
1942(昭17)
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戦陣訓の歌(日本男児と生まれ来て)
作詞 梅木三郎
作曲 須摩洋朔
日本男児と生まれ来て
戦の場に立つからは
名をこそ惜しめつわものよ
散るべき時に清く散り
皇国に薫れ桜花
情けに厚きますらおも
正しき剣執る時は
千万人も辞するなし
信ずる者は常に勝ち
皇師に向う敵あらじ
五条の訓畏みて
戦野に屍曝すこそ
武人の覚悟昔より
一髪土に残さずも
誉に何の悔やある
山抜く威武も驕るなく
海をも容るる仁を持ち
貫く大義三千年
大和心の一筋は
これ皇軍の大精神
2007/11/29 (Thu)
1941(昭16)
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空の勇士
作詞 大槻一郎
作曲 藤野今春
恩賜の煙草を頂いて
明日は死ぬぞと決めた夜は
曠野の風も生臭く
ぐっと睨んだ敵空に
星が瞬く二つ三つ
すはこそ征けの命一下
さっと羽ばたく荒鷲へ
何を小癪な群雀
腕前見よと体当り
敵が火を噴く墜ちてゆく
機首を返した雲の上
今の獲物を見てくれと
地上部隊に手を振れば
どっと揚った勝鬨の
中の担架が眼に痛い
しめたぞ敵の戦車群
待てと矢を射る急降下
煙る火達磨後にして
悠々環る飛行基地
涙莞爾と部隊長
世界戦史に燦然と
輝く陸の荒鷲へ
今日も打ち振る日章旗
無敵の翼永久に
守る亜細亜に栄あれ
2007/11/29 (Thu)
1940(昭15)
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