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陸・海軍礼式歌
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作詞 三門順子
作曲 細川潤一

思い叶って戦場の
兵隊さんのお慰問に
遥々歌いに来たからは
大和心の花の歌
命を掛けて歌いましょ

私が歌えば喜んで
皆さん聴いてくれました
勿体無いやら嬉しさに
第一線の敵前も
夢中で歌って過ぎました

兵隊さんも共々に
涙で歌う「愛国行進曲」
杭州南京いずこでも
合唱する度胸詰まり
私も一緒に泣きました

皆さん元気で張り切って
明日もやるぞ戦うぞ
心配するなと朗らかに
坊やのお写真見せながら
銃後を頼むと言われます

左様なら左様なら兵隊さん
御武運長久祈ります
私も内地へ帰ったら
この皆さんの御苦労を
必ずお伝え致しましょう
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作詞 若杉雄三郎
作曲 山田栄一

慰問袋を有難う
縁も所縁も無い僕に
熱い情けの慰問品
裏に記したお名前を
僕は死んでも忘れません

仁丹 キャラメル 缶詰は
隣の奴にも分けてやり
新聞雑誌は皆して
読んで貴方のお噂に
おらが天使と大騒ぎ

雪と吹雪の国境で
優しい貴方のお便りが
どんなに嬉しい事でしょう
手柄立ててのお言葉が
僕の戦地の守りです

やるぞ明日は決戦だ
敵の城頭真っ先に
揚げて見せます日章旗
雪に国境は曇るとも
春は僕等の前にある
作詞 上山雅輔
作曲 細田義勝

ワッショイワッショイ
ワッショイワッショイ
ワッショイワッショイ
ワッショイワッショイ

ポンパカパン
ポンパンポンパン
ポンパカパン ポンパン
支那のひょろひょろ弾
驚くもんけぇ
俺ら江戸っ子だ べらんめえ
俺は魚河岸 あいつは神田
ワッショイワッショイ
喧嘩早ぇは 生まれつき

ポンパカパン
ポンパンポンパン
ポンパカパン ポンパン
汽車が出る時かかあに言った
俺ら江戸っ子だ べらんめえ
餓鬼や手前に 未練はないが
錆びた包丁が 気に掛かる

ポンパカパン
ポンパンポンパン
ポンパカパン ポンパン
髭は伸びても 褌ゃサラだ
俺ら江戸っ子だ べらんめえ
ズック湯船の 野天の風呂で
ワッショイワッショイ
一つ聞かそか 粋な喉

ポンパカパン
ポンパンポンパン
ポンパカパン ポンパン
ふざけちゃいけねえ 泣いてやしねえ
俺ら江戸っ子だ べらんめえ
慰問袋の情けが染みる
ワッショイワッショイ
サビが効いてら この手紙

ワッショイワッショイ
ワッショイワッショイ
ワッショイワッショイ
ワッショイワッショイ

ポンパカパン
ポンパンポンパン
ポンパカパン ポンパン
部隊長殿まだまだ撃たせねえ
俺ら江戸っ子だ べらんめえ
モグラみてえな 塹壕暮らし
ワッショイワッショイ
突撃命令が 待ち遠しい

ポンパカパン
ポンパンポンパン
ポンパカパン ポンパン
しめたぞ喇叭が 突っ込めと来たぞ
俺ら江戸っ子だ べらんめえ
一度死んだら 二度とは死なねえ
ワッショイワッショイ
死ねば九段の桜花
作詞 牧喜代司
作曲 米山正夫

背嚢枕に露営の夢は
遠い故郷の波止場の夢か
男一度銃執るからは
燃える血もある意地もある

口じゃ叱って心で許す
母が情けのこの勝ち守り
男一度銃執るからは
手柄立てずに帰えらりょか

枯れた草木の広野の上を
照らす雲間の今宵の月よ
男一度銃執るからは
流す血潮も祖国の為

女々し悲しで思うじゃないが
一目見せたや雄々しい姿
男一度銃執るからは
四百余州に敵は無い
作詞曲 堀内敬三

力込めて打て 輝かに戦え
日章の旗の下に 雄々しく進め
占めよ世界の玉座 挙げよ我が勝鬨
颯爽と往く者の 前に敵無し

遠き祖先の遺風 永遠に滅びず
絶東の民は誇る 武士の魂
見よや正義に據れる 汚れ無き競技を
堂々と往く者の 前に敵無し

開け世界の耳目 日本は立ちたり
奮迅の意気に燃えて 全地を撲たん
競え祖国の猛子 希望は燦たり
凛然と往く者の 前に敵無し
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