陸・海軍礼式歌
陸・海軍礼式歌
* admin *
[
42
] [
43
] [
44
] [
45
] [
46
] [
47
] [
48
] [
49
] [
50
] [
51
] [
52
]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2024/11/27 (Wed)
出征歓送の歌
作詞 佐伯孝夫
作曲 中山晋平
ぶっ懲らせぶっ懲らせ
不義の敵の敵ぶっ懲らせ
音に聞こえた陛下の赤子
日本に生まれ正義に生きて
今ぞ君往くこの門出
ぶっ懲らせぶっ懲らせ
不義の敵の敵ぶっ懲らせ
桜花かやいざ起て男児
万歳唱えて斬り込む敵地
泣いて血を塗る日本刀
ぶっ懲らせぶっ懲らせ
不義の敵の敵ぶっ懲らせ
生きて帰らぬ予ねての覚悟
銃後に残す愁いの雲も
晴れて芙蓉の雪清し
ぶっ懲らせぶっ懲らせ
不義の敵の敵ぶっ懲らせ
空襲爆撃 天地も轟く
空から陸へ 陸から海へ
響く凱歌の勇ましさ
ぶっ懲らせぶっ懲らせ
不義の敵の敵ぶっ懲らせ
揚がる烽火は津々浦々に
紅染めて日の丸強し
国威伸ばすはこの秋ぞ
万歳 万歳 万歳
PR
2007/12/10 (Mon)
1938(昭13)
トラックバック()
コメント(0)
▲
進軍スイング
作詞 林高次
作曲 三宅幹夫
どんと一発音がすりゃ
寝入りばなでもにっこりと
皆揃って起き上がるぞよ
起き上がる
そうれまた来たやっつけろ
木っ端微塵にやっつけろ
これさあんまり張り切るな
軽く済ませて置くがよい
実は夜明けに突撃じゃぞよ
突撃じゃ
そうれまた来たやっつけろ
木っ端微塵にやっつけろ
進めクリーク押し渡れ
そこの石垣乗り越えろ
敵の陣地を踏み潰せいよ
踏み潰せ
そうれまた来たやっつけろ
木っ端微塵にやっつけろ
遂に揚げた日章旗
揚げる勝鬨勇ましく
すぐに続いて進軍じゃぞよ
進軍じゃ
そうれまた来たやっつけろ
木っ端微塵にやっつけろ
2007/12/10 (Mon)
1938(昭13)
トラックバック()
コメント(0)
▲
進軍第一歩
作詞 角田重勝
作曲 細川潤一
男児五尺の身に余る
誉れ背負って雄々しくも
小旗の波の中を行く
君の門出の晴れ姿
今度逢う時ゃ招魂社
桜吹雪の花の下
護国の鬼となる覚悟
女々し振る舞いするじゃない
何の未練で泣きましょう
生きて帰れと言うじゃない
手柄を立てるそれ迄は
無事を祈るも国の為
「私も日本の女です。後の事は心配無く、
どうぞ御国の為に尽くして下さい」
よくぞ言ったそれでこそ
誠銃後の女郎花
おお日の丸の旗風に
香り床しく強く咲け
汽笛一声 万歳の
声に送られて行く汽車を
見送る胸に血は滾る
これぞ進軍第一歩
2007/12/10 (Mon)
1937(昭12)
トラックバック()
コメント(0)
▲
進軍ぶし
作詞 鹿山鶯郎
作曲 毛利清美
馬上 馬上ゆたかに
軍刀抜けば
響く喇叭に機関銃
天地轟く山砲野砲
続く突撃鬨の声
愉快だネ 素敵だネ
命捧げてドーントナァ
銀の 銀の翼に
日の丸染めて
敵の陣地の上を行く
狙い定めて爆弾投げて
投げて見事な宙返り
愉快だネ 素敵だネ
命捧げてドーントナァ
ドンド ドンド
逆巻く荒波越えて
越えて閃く軍艦旗
無敵日本の威力に懸けて
護る砦の司令塔
愉快だネ 素敵だネ
命捧げてドーントナァ
空に 空に
地上の波路の果てに
ドント繰り出せどこまでも
昇る朝日と我が皇軍の
向かう所に敵は無い
愉快だネ 素敵だネ
命捧げてドーントナァ
2007/12/10 (Mon)
1938(昭13)
トラックバック()
コメント(0)
▲
神州正気の歌
作詞 恩田良成
作曲 利根一郎
神州男児起つからは
破邪顯正の剣あり
ソーレソーレ
日本刀の切れ味は
仇なす者を断じて討たん
正義に組する天の太刀
群雲高きそれよりも
男児の意気は天を衝く
ソーレソーレ
日本人の生き甲斐は
祖国の為に笑って死なん
捧ぐる誠ぞ大和魂
2007/12/10 (Mon)
1942(昭17)
トラックバック()
コメント(0)
▲
ブログ内検索
カテゴリー
未選択 ( 35 )
1868(明元) ( 1 )
1870(明03) ( 1 )
1880(明13) ( 2 )
1881(明14) ( 5 )
1882(明15) ( 2 )
1883(明16) ( 0 )
1885(明18) ( 1 )
1886(明19) ( 3 )
1887(明20) ( 9 )
1888(明21) ( 3 )
1889(明22) ( 2 )
1890(明23) ( 1 )
1891(明24) ( 5 )
1892(明25) ( 3 )
1893(明26) ( 14 )
1894(明27) ( 43 )
1895(明28) ( 28 )
1896(明29) ( 6 )
1897(明30) ( 4 )
1898(明31) ( 2 )
1899(明32) ( 1 )
1900(明33) ( 2 )
1901(明34) ( 4 )
1902(明35) ( 2 )
1903(明36) ( 2 )
1904(明37) ( 18 )
1905(明38) ( 19 )
1906(明39) ( 5 )
1910(明43) ( 2 )
1911(明44) ( 0 )
大正初期 ( 1 )
1912(大元) ( 5 )
1914(大03) ( 6 )
1915(大04) ( 2 )
1917(大06) ( 2 )
1918(大07) ( 1 )
1921(大10) ( 2 )
1922(大11) ( 2 )
1923(大12) ( 0 )
1924(大13) ( 2 )
1925(大14) ( 2 )
1928(昭03) ( 6 )
1929(昭04) ( 6 )
1930(昭05) ( 3 )
1932(昭07) ( 55 )
1933(昭08) ( 16 )
1934(昭09) ( 21 )
1935(昭10) ( 29 )
1936(昭11) ( 31 )
1937(昭12) ( 136 )
1938(昭13) ( 204 )
1939(昭14) ( 185 )
1940(昭15) ( 133 )
1941(昭16) ( 177 )
1942(昭17) ( 183 )
1943(昭18) ( 105 )
1944(昭19) ( 80 )
1945(昭20) ( 18 )
1947(昭22) ( 1 )
1948(昭23) ( 1 )
1931(昭06) ( 7 )
1873(明06) ( 1 )
1912(明45) ( 2 )
1913(大02) ( 1 )
明10 ( 4 )
明治前期(維新) ( 9 )
明治中期(日清) ( 20 )
明治後期(日露) ( 0 )
昭和前期(満州事変) ( 25 )
昭和中期(日中戦争) ( 0 )
昭和後期(大東亜) ( 0 )
昭06 ( 0 )
忍者ブログ
// [PR]
template
ゆきぱんだ
// Copyright:
陸・海軍礼式歌
All Rights Reserved