作詞 若杉雄三郎
作曲 中山晋平
ハァ ドントドントドント ドドントナ
打ち出す弾丸に
ヨーイヨーイノ ヨイヨイヨイサテ
今日も勝鬨 日の御旗 日の御旗
サササ ヨーイヨーイノヨイヨイヨイ
ハァ 部隊長さえ ドドントナ
一筆添えて
ヨーイヨーイノ ヨイヨイヨイサテ
手柄立てたと初便り 初便り
サササ ヨーイヨーイノヨイヨイヨイ
ハァ ぴょんと跳ねましょ ドドントナ
卯年の春だ
ヨーイヨーイノ ヨイヨイヨイサテ
どんな苦労も 一跨ぎ 一跨ぎ
サササ ヨーイヨーイノヨイヨイヨイ
ハァ シャンシャンシャントナ
兜の紐を締め子の兎だ
キリリとシャン ソレ
締めて シャンシャンシャン
キリリとシャンシャンシャン
ハァ 愛し愛馬も ドドントナ
鬣撫でて
ヨーイヨーイノ ヨイヨイヨイサテ
苦労させたと一雫 一雫
サササ ヨーイヨーイノヨイヨイヨイ
ハァ 雪の国境 ドドントナ
桜を植えて
ヨーイヨーイノ ヨイヨイヨイサテ
早く花見がしてみたい してみたい
サササ ヨーイヨーイノヨイヨイヨイ
ハァ 晴れた大空 ドドントナ
鏡になれば
ヨーイヨーイノ ヨイヨイヨイサテ
見せてやりたやこの手柄 この手柄
サササ ヨーイヨーイノヨイヨイヨイ
作曲 中山晋平
ハァ ドントドントドント ドドントナ
打ち出す弾丸に
ヨーイヨーイノ ヨイヨイヨイサテ
今日も勝鬨 日の御旗 日の御旗
サササ ヨーイヨーイノヨイヨイヨイ
ハァ 部隊長さえ ドドントナ
一筆添えて
ヨーイヨーイノ ヨイヨイヨイサテ
手柄立てたと初便り 初便り
サササ ヨーイヨーイノヨイヨイヨイ
ハァ ぴょんと跳ねましょ ドドントナ
卯年の春だ
ヨーイヨーイノ ヨイヨイヨイサテ
どんな苦労も 一跨ぎ 一跨ぎ
サササ ヨーイヨーイノヨイヨイヨイ
ハァ シャンシャンシャントナ
兜の紐を締め子の兎だ
キリリとシャン ソレ
締めて シャンシャンシャン
キリリとシャンシャンシャン
ハァ 愛し愛馬も ドドントナ
鬣撫でて
ヨーイヨーイノ ヨイヨイヨイサテ
苦労させたと一雫 一雫
サササ ヨーイヨーイノヨイヨイヨイ
ハァ 雪の国境 ドドントナ
桜を植えて
ヨーイヨーイノ ヨイヨイヨイサテ
早く花見がしてみたい してみたい
サササ ヨーイヨーイノヨイヨイヨイ
ハァ 晴れた大空 ドドントナ
鏡になれば
ヨーイヨーイノ ヨイヨイヨイサテ
見せてやりたやこの手柄 この手柄
サササ ヨーイヨーイノヨイヨイヨイ
作詞 上山雅輔
作曲 細田義勝
硝煙の匂いも遠ざかり
前線部隊に春が来た
水も温んだ柳陰
兵隊床屋の開業だ
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
お剃りしましょか中尉殿
やってもらおか二等兵
貴方のお髭は手強いな
お前の鈍ら刃が立つまい
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
おお戦友か 丸刈りか
痛いぞバリカン 錆びてるな
軍人精神だ 我慢しろ
よし来たポロポロ 泣かねえぞ
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
いやあ 来来 刈ってやろ
日本大人 多謝多謝
ついでに坊やも刈ってやろ
これ娘アル ポコペンな
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
どこかで眠そな 牛の声
支那の部落に 春が来た
李の花の 咲く下で
兵隊床屋は 繁盛だ
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
作曲 細田義勝
硝煙の匂いも遠ざかり
前線部隊に春が来た
水も温んだ柳陰
兵隊床屋の開業だ
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
お剃りしましょか中尉殿
やってもらおか二等兵
貴方のお髭は手強いな
お前の鈍ら刃が立つまい
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
おお戦友か 丸刈りか
痛いぞバリカン 錆びてるな
軍人精神だ 我慢しろ
よし来たポロポロ 泣かねえぞ
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
いやあ 来来 刈ってやろ
日本大人 多謝多謝
ついでに坊やも刈ってやろ
これ娘アル ポコペンな
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
どこかで眠そな 牛の声
支那の部落に 春が来た
李の花の 咲く下で
兵隊床屋は 繁盛だ
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
ジョキジョキチョッキン
ゾーリゾリ
作詞 八木沼大丈
作曲 奥山貞吉
北支の空を制したり
戦わずして陥したり
我等が無敵空軍の
空の戦士と地の勇士
心一つに羽ばたけば
四百余州はなお狭し
玉なす汗は塩と凝り
兵馬は喘ぐ泥の海
水壕水を張り切りて
糧は尽きたり弾丸もなし
目二つを光らせて
馬廠の塹を我抜きぬ
空には盆もあるものぞ
降り降り降りて降り止まず
轍を奪う泥濘に
崩るる如く馬斃る
弾丸のみ送れ戦わん
糧は畑の生の芋
見るだに迫る県崖や
南口の瞼血を噴ける
戦友を背負いて匍匐いて
銃を奪いて戦いぬ
皇軍なれば軍なれば
凱歌轟く長城に
息をも吐かずに戦いて
拒馬の河畔に夕暮れぬ
河波淀むこの時ぞ
戦は今峠なり
敵を鼠と追い詰めよ
兵団長の眉上がる
千古不落か娘子関
山割り抉り掘り割りし
忻口鎮の敵の陣
砲弾巌に砕け飛び
空しく響く山木魂
山西上げてトーチカぞ
瞼に血は滲みつつ
隊長駆ける鞘の鳴り
続く突撃突撃の
命の炎と燃ゆる時
山上山下敵の塹
精気透りて山裂けぬ
たく州保定 石家荘
彰徳太原はた禹城
戦果収めぬいざさらば
馬に黄河の水飲いて
山東省を一薙ぎに
長驅衝くべし中原を
東天茜射す所
地上の闇は退きて
北支の民に栄えあらん
我忠勇のつわものが
血潮注ぎし 幾山河
興亜の声は地に湧く
作曲 奥山貞吉
北支の空を制したり
戦わずして陥したり
我等が無敵空軍の
空の戦士と地の勇士
心一つに羽ばたけば
四百余州はなお狭し
玉なす汗は塩と凝り
兵馬は喘ぐ泥の海
水壕水を張り切りて
糧は尽きたり弾丸もなし
目二つを光らせて
馬廠の塹を我抜きぬ
空には盆もあるものぞ
降り降り降りて降り止まず
轍を奪う泥濘に
崩るる如く馬斃る
弾丸のみ送れ戦わん
糧は畑の生の芋
見るだに迫る県崖や
南口の瞼血を噴ける
戦友を背負いて匍匐いて
銃を奪いて戦いぬ
皇軍なれば軍なれば
凱歌轟く長城に
息をも吐かずに戦いて
拒馬の河畔に夕暮れぬ
河波淀むこの時ぞ
戦は今峠なり
敵を鼠と追い詰めよ
兵団長の眉上がる
千古不落か娘子関
山割り抉り掘り割りし
忻口鎮の敵の陣
砲弾巌に砕け飛び
空しく響く山木魂
山西上げてトーチカぞ
瞼に血は滲みつつ
隊長駆ける鞘の鳴り
続く突撃突撃の
命の炎と燃ゆる時
山上山下敵の塹
精気透りて山裂けぬ
たく州保定 石家荘
彰徳太原はた禹城
戦果収めぬいざさらば
馬に黄河の水飲いて
山東省を一薙ぎに
長驅衝くべし中原を
東天茜射す所
地上の闇は退きて
北支の民に栄えあらん
我忠勇のつわものが
血潮注ぎし 幾山河
興亜の声は地に湧く
ブログ内検索
カテゴリー