陸・海軍礼式歌
陸・海軍礼式歌
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2024/11/26 (Tue)
示せ皇国の底力
制定 大日本青少年団
仰げ朝雲亜細亜は朝だ
さあさ精出せ働く者の
上に陽は照る陽は招く
そうだそうだよ
我等日の民興亜の力
二百三十億ぐんと乗り越えて
示せ皇国の底力
僅かなりとも捨ててはならぬ
さあさ暮らしの無駄を省き
積めば真砂も山となる
我等日の民力を合わせ
緩む心をぐんと引き締めて
貯める小遣い弾丸となる
民は一億その手は二億
さあさ揃えて銃執る意気で
回せ興亜の歯車を
そうだそうだよ
我等日の民職場の戦士
心一つにぐんと張り切れば
国は揺るがぬ鉄の陣
広い東亜の海山空に
さあさ轟く凱歌に応え
背負え銃後の台所
そうだそうだよ
我等日の民戦地を偲び
尽きぬ感謝をぐんと盛り上げて
示せ皇国の底力
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2007/12/09 (Sun)
1942(昭17)
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必勝の貯蓄兵
国民貯蓄奨励当選歌
僕の貯金が債権が
増えるそれだけ逞しく
伸びる皇国の底力
ああ大戦果聞く度に
負けるものかの血が滾る
君の貯金が節約が
無敵皇軍進撃の
花と咲くのだ実るのだ
ああ勤倹の力瘤
今だ入れ時鍛え時
共に銃こそ執らないが
国の歯車がっちりと
回す我等の貯蓄兵
ああ必勝の信念で
耐えて勝ち抜け長期戦
仰ぐあの日の大詔
胸に溢るる感激に
誓う我等の御奉公
ああその決意貫いて
築く亜細亜の貯蓄陣
2007/12/09 (Sun)
1942(昭17)
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▲
花の隣組
作詞 西條八十
作曲 服部良一
「来たぞ」と言えば
「よいしょ」と並んだ
モンペ姿の頼もしさ
靡く黒髪大空睨み
貴方は会社で働きなさい
楽しい我が家は女で護ろう
「落ちた」と言えば
「それ」と駆ける
バケツ火叩き濡れ筵
意気で消せ消せ燃え立つ焼夷弾
男は意気で働きなさい
花の都は女で護ろう
「おいで」と言えば
にこりと集まる
仲の良い良い隣組
夢は楽しい共栄圏よ
男に負けたら昔の女
今じゃ日本女で護ろう
「解除」と聞けば
朗らに輝く
空は青空日本晴れ
留守のお役目立派に果たし
モンペ脱いだら優しい女
坊や抱っこでねんころり
2007/12/09 (Sun)
1942(昭17)
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▲
楽しきまどい
作詞 山吉卓爾
作曲 島田逸平
魚のように跳ね起きて
露に輝く芝の上
皆並んで体操だ
膨れ上がるぞ力瘤
頭を垂れて感謝して
頂く熱い朝御飯
皆笑顔で食べている
明けりゃ明るい朝日影
ラジオ聞きつつ灯の下で
今日の出来事話し合い
皆輪になり作ってる
兵隊さんへの慰問品
笑い疲れて眠くなり
父さん母さんおやすみと
皆揃って床の中
月が窓から覗いてる
2007/12/09 (Sun)
1942(昭17)
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故郷のたより
作詞 朝倉安蔵
作曲 飯田景応
海に広野にまた空に
生死を飾るますらおが
辿る夢路の故郷は
堅く結んだ隣組
稲も良く出来畑にも
秋の実りが絵のように
赤い柿の実陽に映えて
梢に高く百舌鳥が鳴く
黄金の波を押し分けて
化粧忘れた乙女子が
音も清けく刈って行く
稲の重さよ穂の重さ
腰を伸ばせば空高く
鎮守の森の青々と
風に揺られて伝い来る
豊年祭の笛太鼓
2007/12/09 (Sun)
1942(昭17)
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