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陸・海軍礼式歌
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作詞 与田準一
作曲 草川信

太郎は父の故郷へ
花子は母の故郷へ
里で聞いたは何の声
山の頂雲に鳥
希望大きく育てよと
遠く離れた父の声

太郎は父の故郷へ
花子は母の故郷へ
里で聞いたは何の声
浦の松風波の音
生命清しく生い立てと
遠く離れた母の声

太郎は父の故郷へ
花子は母の故郷へ
里で聞いたは何の声
雲の筋ひく荒鷲の
夢も大きく羽ばたけと
空の遥かで父母の声

太郎は父の故郷へ
花子は母の故郷へ
鍬にさくさく土の声
草も巌も語る声
心雄々しく生き行けと
遠い祖先の語る声
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作詞 サトウハチロー
作曲 古賀政男

丘にはためくあの日の丸を 
仰ぎ眺める我等の瞳 
いつか溢るる感謝の涙 
燃えて来る来る心の炎 
我等は皆力の限り 
勝利の日まで勝利の日まで

山で斧振る翁の腕も 
海の若者櫓を漕ぐ腕も 
町の工場の乙女の指も 
今日も来る来る御国の為に 
我等は皆力の限り 
勝利の日まで勝利の日まで

雨の朝も吹雪の夜半も 
思うは一つただただ一つ 
遠い戦地と雄々しき姿 
浮かび来る来るほほえむ顔が 
我等は皆力の限り 
勝利の日まで勝利の日まで

空に飛び行く翼に祈り 
沖をすぎ行く煙に誓う 
国を挙げてのこの戦に 
湧いて来る来る撃ちてし止まん 
我等は皆力の限り 
勝利の日まで勝利の日まで
作詞 藤浦洸作
作曲 明本京静

男命の散るときは
香りゆかしき若桜
「今ぞ決戦」勇んで立てば
何の刃向う敵があろう

死ぬも生きるも国の為
士気は凛々しく天を衝く
「今ぞ決戦」結んだ唇の
断の一文字貫くぞ

戦勝つには胆と熱
燃えて火となる闘魂だ
「今ぞ決戦」元気で征けと
叫ぶ先輩血の声だ

南の極み北の果て
思え勇士の敢闘を
「今ぞ決戦」心も堅く
築け東亜の共栄圏
作詞 勝承夫
作曲 古関裕而

勝って逢おうと誓って征った
友の襟が目に沁みる 
俺も名もあるあの旗を 
踏み躙らせてなるものか 
止むに止まれぬ総決起 
突撃喇叭だどんと行け

祖先以来の日本刀が 
切って捨てよと叫ぶのだ 
迫る鬼畜の米英を 
太平洋に叩き込め 
止むに止まれぬ総決起 
突撃喇叭だどんと行け

俺の覚悟は日の丸襷 
きっと守るぞこの職場 
数を頼んで来るならば 
数でも勝とう大和魂 
止むに止まれぬ総決起 
突撃喇叭だどんと行け     
作詞 野村俊夫
作曲 明本京静

花も蕾の若桜 
五尺の生命ひっさげて 
国の大事に殉ずるは 
我等学徒の面目ぞ 
ああ紅の血は燃ゆる

後に続けと兄の声 
今こそ筆を投げ打ちて 
勝利揺がぬ生産に 
勇み立ちたるつわものぞ 
ああ紅の血は燃ゆる

君は鍬執れ我は鎚 
戦う道に二つ無し 
国の使命を遂ぐるこそ 
我等学徒の本分ぞ 
ああ紅の血は燃ゆる

何を荒ぶか小夜嵐 
神州男児ここにあり 
決意一度火となりて 
護る国土は鉄壁ぞ 
ああ紅の血は燃ゆる
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