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陸・海軍礼式歌
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作詞 吉江伯方
「青年日本の歌」の譜

草木も鎮み風も止み
ただ平伏して玉音を
涙で拝せし八月の
想いは滾る十五日

難き袂を分かちつつ
東と西に別るとも
五つの誓い護り持ち
荊の道を耐え行かん

ああ我こそは御垣守
御国の楯と勇みつつ
出でし故郷の地に潜む
我は忘れじこの恨み

干伐も凍る冬の夜や
金石溶くる夏の日に
砥ぎ来し剣と我が魂の
光を放つ時はいつ

光輝く日の本を
妖雲いかに覆うとも
見よ東天の一角の
切れ目を我は見逃さじ

今神州に吹き荒ぶ
塵風いかに高くとも
時来たりなば咲かんかな
振武の台の若桜
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