陸・海軍礼式歌
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2024/11/28 (Thu)
満蒙国家建設の歌
正義に刃向う刃なく
風雲去りて全満州
投与平和確立の
満蒙国家建設を
祝え諸人諸共に
極寒零度雪解けて
草木は靡く広漠の
天地に轟く鬨の声
満蒙国家建設を
祝え諸人諸共に
尽きぬ努力の甲斐ありて
我が同胞の血と肉に
築き上げたるこの宝庫
満蒙国家建設を
祝え諸人諸共に
守れ忘るな皇恩を
祖国は勝てり大陸に
朝日輝く日の御旗
満蒙国家建設を
祝え諸人諸共に
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2007/12/10 (Mon)
1932(昭07)
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満蒙建国歌
作詞 内田良平
興安嶺の麓より
立ち昇りたる黒龍は
西へ西へと席巻し
欧州大陸戦けり
成吉斯汗の見し月も
我等が仰ぐ新月も
光は同じ空の月
照らせ昔のままにして
羊の群れと水草を
追うて送りし年月も
流れて早く六百年
猛虎は覚めて今起てり
紫雲棚引く長白の
山より出でし英雄の
勇団は残る長春に
建てし五族の新国家
氷に鎖す満州や
雪に埋もれしモンゴルも
解けて嬉しき平等の
自由の天地開けたり
見よや光は東方より
世界の隅の隅までも
輝き渡り枯れ臥せる
草萌え出づる春は来る
平和の風の訪れに
いざや耕せ荒れ野原
虎狼の足跡は
いつしか消えて影もなし
ここに成りたる建国の
基いは固く握りたる
人の力に在りと見る
結べ亜細亜の諸民族
2007/12/10 (Mon)
1932(昭07)
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▲
満蒙ぶし
伊藤松雄 草笛道朗
赤い夕陽の満州蒙古
それもそじゃないか
日清日露
二度の戦に流した血潮
染めて築いた土地じゃもの
ナント ナント
積もる恨みは万宝山よ
それもそじゃないか
白衣の同胞
暴虐無道の振る舞い受けて
飢えて泣くのを見てられよか
ナント ナント
挙国一致だ奮って起とう
それもそじゃないか
中村大尉
命捧げたあの興安嶺
何で犬死させらりょう
ナント ナント
祖国愛せよ熱血沸かせ
それもそじゃないか
皇国の守り
真に固けりゃ侮りゃ受けぬ
今や安危の分れ道
ナント ナント
吹けよ神風東亜の空を
それもそじゃないか
満州蒙古
正義の光妨げをなす
不義の黒雲吹き払え
ナント ナント
2007/12/10 (Mon)
1873(明06)
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▲
蒙橿ぶし
俺が死んだら
三途の川でヨー
鬼を集めて
相撲とるヨー
椰子の木陰で
昼寝をすればヨー
鰐が出て来て
キスをするヨー
中尉中尉と
威張るな注意ヨー
中尉少尉の
成れの果てヨー
どうせやるなら
でっかい事なされヨー
世界質において
飲み倒せヨー
俺が死んだら
靖国神社へヨー
花の咲く頃
逢いに来いヨー
2007/12/10 (Mon)
1938(昭13)
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▲
蒙古放浪歌
心猛くも鬼神ならぬ
人と生まれて情けはあれど
母を見捨てて波越えて行く
友よ兄等といつ又逢わん
海の彼方の蒙古の砂漠
男多恨の身の捨て所
胸に秘めたる大願あれば
全ては帰らん望みは持たぬ
砂丘を出でて砂丘に沈む
月の幾夜か我等が旅路
明日も河原が見えずばどこに
水を求めん蒙古の砂漠
負わすラクダの糧薄けれど
砂の逆巻く嵐も何の
星の示せる道だに行かば
やがては越えなん蒙古の砂漠
朝日夕日を馬上に受けて
続く砂漠の一筋道を
大和男子の血潮を秘めて
行くや若人千里の旅路
2007/12/10 (Mon)
昭和前期(満州事変)
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