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陸・海軍礼式歌
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作詞 石松秋二
作曲 佐渡暁夫





一番 どなたでしょうと 不思議がり そろそろ開ける 雪の窓 顔見合わせて 驚いて ただ言葉なく 涙ぐむ 戦友間瀬の お母様

二番 焚火くすべた 囲炉裏ばた 殊勲の最後を 話したら 合掌しつつ うなだれる 暗い灯影の 横顔が 戦友間瀬に 生き写し

三番 思えば遥か 大陸で 一足先に 俺は行く 故郷の母に よろしくと 頼まれました この品は 戦友間瀬が 戦闘帽
四番 話せど尽きぬ 冬の夜 また来ますよと 立ちいでて 後ふりかえる 戦友(とも)の家 あゝいつまでも お達者に 戦友間瀬の お母様


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作詞 高橋掬太郎
作曲 北村輝

島は数々思いは一つ
同じ日本の旗の下
南洋良いとこ常夏島よ
千里黒潮風が吹く

鳩が鳴いたよアバイの屋根で
誰に来いとの合図やら
南洋良いとこ赤道直下
実るこの実も黄金色

止めちゃならない今朝出る船を
男度胸の漁り船
南洋良いとこ宝の島よ
花は真紅の佛桑華
作詞 佐伯孝夫
作曲 清水保雄

黒髪長き乙女の胸に
描く未来の空高く
雲よ輝け誠と愛を
捧げて行かん我が旅路

学びの庭を南に北に
翼真白く巣立つとも
夢は帰らん我が師の御元
友よと呼びし花蔭に

懐かし君は南進女性
湧けよ椰子咲く島の春
興る亜細亜の希望を肩に
高らに歌え君が代を
作詞 樋口晴雄
作曲 服部逸郎

港広東出る時にゃ
若い心に波飛沫
さらば別れの銅鑼の音よ
七つの海は我が住処
僕は船乗り気も弾む

波止場灯りが揺れたとて
陸に未練はさらに無い
越ゆる黒潮も僕等には
優しい母の子守唄
海の男は朗らかだ

船が揺れるよ行く先は
南支那海夜の海
ああ波風が荒れるとも
平気なものさ船乗りだ
男度胸の見せ所
作詞 石松秋二
作曲 宮脇春夫

リラの色した小さいリボン
アカシア咲いたらいそいそおいで
興亜の春よ綸子の服で
再来朋友北京の街の王府井

リラの色した小さいリボン
前門仰げば煌く屋根に
平和な鳩が羽ばたき鳴くよ
再来朋友北京の街は楽し街

リラの色した小さいリボン
可愛いクーニャン馬車を招きゃ
リンリン鳴るよあれ鈴の音
再来朋友北京の街は良いところ
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