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陸・海軍礼式歌
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作詞 時雨音羽
作曲 林伊佐緒

日の丸だ日の丸だ
日の丸だ日の丸だ
椰子の梢に港の船に
戦友よ見たかよ日の丸だ
亜細亜を活かす不滅の旗だ
今振り翳し我等は進む
我等は進む

進軍だ進軍だ
進軍だ進軍だ
山の木陰に小さな村に
植えて行く行く日の丸だ
太平洋の島から島を
結ぶ力の湧き立つ色だ
湧き立つ色だ

日の丸だ日の丸だ
日の丸だ日の丸だ
縦横無尽天馬のごとく
敵を蹴散らす日の丸だ
南へ西へ飛躍の旗だ
盟主と仰ぎ亜細亜は進む
亜細亜は進む
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作詞 佐伯孝夫
作曲 清水保雄

進め東京国民服の
雄々しや戦士が行き通う
柳散っても夢薫る
若い世紀の花の街

朝は朝霧夕べはよぎり
心一つで晴れる胸
今日も東京青い空
響け元気な靴の音

勤め帰りの電光ニュース
挙がる戦果に目が潤む
燃える感激抱き締めて
歌え世紀の花の街
作詞 林柳波
作曲 細川潤一

弘安四年の夏の頃
支那と蒙古と朝鮮の
勢を選るって十万余
来たよ筑紫の水城に

万世一系この国を
侮る敵は許さじと
決意磐石時宗の
若い力はたじろがず

たちまち神風吹き荒れて
大船巨艦も覆り
敵兵十万皆殺し
逃れ帰るはただ三人

春風秋雨七百年
甕にも似たりと伝えたる
相模太郎が肝っ玉
仰げ男児の意気として
作詞 高橋掬太郎
作曲 佐々木章

一人息子と思うちゃ済まぬ
育て甲斐あるお召しの門出
せめて送ろと手綱を取れば
黒馬も嘶く峠道

後れ取るなと声励ませば
後を頼むと凛々しい言葉
老いの身じゃとて銃後の奉公
引けは取らぬぞ人様に

生きて帰ると思うちゃならぬ
これが名残の朝霧峠
倅ながらも捧げたからにゃ
明日の手柄を待つばかり
作詞 藤浦洸
作曲 古賀政男

アラーアラーアラー
神の使者は東の空に
ベンガル越えて荒海越えて
晴れた朝に光の翼
おおその日よその日こそ
ヴァルシアよヴァルシア
ヴァルシアの民よ

アラーアラーアラー
弱い力に正しい協力
亜細亜の民が手を取り組んで
沙羅の香りの清らかな国に
おおその日よその日こそ
ヴァルシアよヴァルシア
ヴァルシアの民よ

アラーアラーアラー
手足絡めて耳取り上げた
白い腕とあの白い媚
捨てろ蹴散らせガンジス河に
おおその日よその日こそ
ヴァルシアよヴァルシア
ヴァルシアの民よ
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